市川喜猿 (5代目)

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五代目 市川喜猿(いちかわ きえん、1975年7月12日 - )は、歌舞伎役者屋号澤瀉屋定紋は三つ追い葉沢瀉。前名は市川段三郎。本名は佐藤 賢(さとう まさる)。群馬県出身。歌舞伎名跡市川喜猿」の当代。

来歴[編集]

  • 1975年(昭和50年)7月12日生まれ、群馬県安中市松井田町出身
  •  町立横野小学校、町立南中学校卒業
  • 1996年四代目市川段四郎に入門、6月名古屋中日劇場で行われた『平家女護島・俊寛』の船頭で市川段三郎の名で初舞台を踏む。
  •  2003年(平成15年)、三代目市川猿之助(現在の二代目市川猿翁)門下となり五代目市川喜猿を名乗る。襲名披露は7月歌舞伎座「四谷怪談忠臣蔵」奥田庄三郎ほか。
  •  2003年の「西太后」博多座公演では三代目市川猿之助が休演した際、猿之助の代役を市川右近が務めたため、本来右近が演じる予定であった光緒帝藤間紫演じる西太后の相手役)を務めた[1]。猿之助は2004年6月中日劇場公演も休演したため同様の配役となった[2]
  • 2015年(平成27年)歌舞伎座『蜘蛛絲梓弦』の卜部季武ほかで名題昇進。

主な出演[編集]

人物[編集]

脚注[編集]