巴川製紙所

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株式会社 巴川製紙所
TOMOEGAWA CO., LTD.
種類 株式会社
市場情報
東証1部 3878
1961年8月28日上場
本社所在地 日本の旗 日本
104-8335
東京都中央区京橋一丁目7番1号
設立 1917年大正6年)8月15日
業種 パルプ・紙
法人番号 9010001034871
事業内容 エレクトロニクス関連製品
画像材料、情報材料などの製造・販売
代表者 井上 善雄(代表取締役社長
資本金 28億9,495万円
発行済株式総数 5,194万7,031株
(2015年3月31日現在)
売上高 連結:341億14百万円
単独:220億93百万円
(2015年3月期)
営業利益 連結:1億85百万円
単独:△3億21百万円
(2015年3月期)
純利益 連結:48百万円
単独:△1億69百万円
(2015年3月期)
純資産 連結:142億78百万円
単独:104億85百万円
(2015年3月31日現在)
総資産 連結:405億8百万円
単独:304億96百万円
(2015年3月31日現在)
従業員数 連結:1,107人 単独:408人
(2015年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 凸版印刷(株) 10.9%
栄紙業(株) 6.4%
昌栄印刷(株) 6.3%
鈴与(株) 4.8%
(2015年3月31日現在)
主要子会社 新巴川加工(株) 100%
巴川物流サービス(株) 100%
外部リンク http://www.tomoegawa.co.jp/
特記事項:創業 1914年大正3年)6月19日
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株式会社巴川製紙所(ともえがわせいししょ、英文社名 TOMOEGAWA CO., LTD.)は、プラスチック加工事業、製紙塗工紙関連事業などを手がける企業である。

概要[編集]

かつては電気絶縁紙や電気通信紙などの特殊紙を得意とする製紙会社であったが、事業の主体を電子材料製造などのエレクトロニクス部門に移している。

沿革[編集]

  • 7月 - 中国広東省にトナーの製造・販売を行う巴川影像科技(恵州)有限公司を設立。
  • 12月 - 日本ゼオンと共同で、株式会社巴川ファインコーティング(現:TFC)を設立。
  • 2006年(平成18年)10月2日 - 洋紙事業部を分社化、新巴川製紙株式会社を設立。通称社名を「TOMOEGAWA」とする。
  • 2011年(平成23年)7月 - 中国江西省にトナーの製造・販売を行う日彩影像科技(九江)有限公司を設立。
  • 2012年(平成24年)3月 - インドの電気絶縁紙メーカーであるAura Paper Industries(India) Pvt. Ltd.に出資。
  • 2013年(平成25年)
  • 10月 - 新巴川製紙株式会社を吸収合併。機能紙事業部を設置。
  • 10月 - 台湾・高雄市に駐在員事務所を開設
  • 2014年(平成26年)6月 - 創業100周年を迎える。

製品[編集]

トモエリバー[編集]

薄くて軽く、裏抜けしにくいことが特徴である。

その特徴を活かして、一日一ページのスケジュール欄を特徴とする「ほぼ日手帳」のほか、 システム手帳用のリフィル用紙としてレイメイ藤井「Davinci」などにもトモエリバーが使われている。

主要事業所[編集]

事業部[編集]

  • 機能紙事業部 - 特殊紙・機能紙製品、切符プリペイドカードICカードなどの開発、製造、販売を担当
  • 電子材料事業部 - 半導体用リードフレーム固定テープ、TABテープ、FPD向け光学粘着、光学フィルムなどの開発、製造、販売を担当
  • 画像材料事業部 - プリンター用トナーの開発、製造、販売を担当

関係会社[編集]

  • 新巴川加工株式会社
  • 巴川物流サービス株式会社
  • 三和紙工株式会社
  • 日本理化製紙株式会社
  • 昌栄印刷株式会社
  • 日本カード株式会社
  • 株式会社トッパンTOMOEGAWAオプティカルフィルム
  • 株式会社巴川ホールディングス恵州
  • 巴川香港有限公司 - 香港九龍
  • 巴川影像科技(恵州)有限公司 - 中国恵州市
  • 日彩影像科技(九江)有限公司 - 中国九江市
  • 巴川コリア株式会社 - 韓国ソウル
  • TOMOEGAWA (U.S.A.) INC. - アメリカ・ホイーリング
  • Tomoegawa Europe B.V. - オランダアムステルダム
  • Aura Paper Industries(India)Pvt.Ltd. - インド・ハイデラバード

外部リンク[編集]