工藤めぐみ
| 工藤 めぐみ | |
|---|---|
| プロフィール | |
| リングネーム | 工藤 めぐみ |
| 本名 | 高山 めぐみ |
| ニックネーム |
邪道姫 くどめ |
| 身長 | 162cm |
| 誕生日 | 1969年9月20日(49歳) |
| 出身地 | 千葉県 |
| 所属 | FMW |
| トレーナー | ジャガー横田 |
| デビュー | 1986年 |
| 引退 | 1997年 |
工藤 めぐみ(くどう めぐみ、1969年9月20日 - )は、1990年代に活動した日本の元女子プロレスラー。千葉県出身(埼玉県生まれ)[1]。
略歴[編集]
高校1年の1986年、全日本女子プロレスに入門、同年8月8日に前田薫戦でデビュー。同期にアジャ・コング、バイソン木村、前田薫らがいる。当初は同期生の中で最も強かった。1988年3月24日の豊田真奈美戦を最後に、同年4月9日に全女を退団した。その後、保育士の助手に転身したが、1990年3月10日のFMW後楽園ホール大会に、全女時代同期だった豊田記代(後のコンバット豊田)・天田麗文と共に、乱入という形で参戦し現役復帰。FMWの女子プロレスを活性化させる。
抜群のルックスを誇り、FMW参戦当初はヒールレスラーだったが、後にベビーフェイスに転向し、プロレス週刊誌において、男子レスラーを押しのけ、女子プロレスラーとして初の単独表紙を飾るなど、プロレス界随一のアイドルレスラーとして大仁田厚と共にトップに君臨して人気レスラーになる。
1996年5月5日にコンバットとともに行ったデスマッチを皮切りに過激なプロレスの舞台に飛び込み、大仁田の引退後はその代わりとなるように新生FMWの屋台骨を支え、『邪道姫』の通称で呼ばれた。
工藤自身初の本格的なデスマッチとなった1996年のコンバットとの試合は、女性としては史上初の有刺鉄線デスマッチであっただけでなく、ロープの代用としての有刺鉄線を感電させたうえで、そこに爆薬を装着したもの―いわゆる『電流爆破デスマッチ』―であった。女性レスラーとしては前代未聞であったこの過激なデスマッチは、国外においても『史上初の女性によるハードコア・レスリング』として記録されることが多々ある。このことから、デスマッチ路線に突入したのはその経歴のごく晩期に過ぎないにもかかわらず、国外にあっては『デスマッチの工藤』や『ハードコアの工藤』、『ハードコアの女王』などとしてその名が現われやすい[2][3]。
1997年4月29日に横浜アリーナでのシャーク土屋との電流爆破マッチを最後に現役を引退した。その年に発売されたプロレスのトレーディングカード「1997 SPARKLING FIGHTERS」に、150枚限定で工藤が実際に着用した水着を裁断し封入したカードが混入され話題を呼んだ。
1998年にBADBOY非道と結婚した。現在は主婦業の傍ら、プロレス番組の解説や、女子格闘家のプロデュース及びタレントとして活動を行っている。
2015年、「超花火プロレス」エグゼクティブプロデューサーに就任。
人物[編集]
- 男子レスラーも認める強さを備えていたが、試合では伝えるプロレスを目指し、プロレスの奥の深さを追及する。
- 重傷を負っても、ドクターストップがかかっても、危険なデスマッチや過激なプロレスを行い女子プロレスの評価を上げた。
- 多団体との対抗戦より、FMW入団時の目標「女子部でメインイベント」を重視した。
- 全女「昭和61年組」の中で顔に似合わず一番気が強く、倒れるまで練習する子だったと恩師であるジャガー横田が語っている[要出典]。
- クールビューティーな美貌と気さくな性格で男性ファンだけじゃなく女性ファンも多く小杉夕子など工藤の影響で女子プロレスラーになった。
- 先輩のダンプ松本からはデビュー当時から現在まで可愛がられておりプライベートでも大変に親交が深く、度々互いのブログ内で登場している。
- アジャ・コングは同期からも「アジャ」と呼ばれる事が多いが、現在も工藤だけは本名の「江利花」と呼ぶ。
- 大の愛犬家である。
- 医療事務、リンパセラピストの資格者。
入場曲[編集]
- ワンウェイハート
テレビ出演[編集]
- 月曜ドラマスペシャル「女のサスペンス2・ブライダルコーディネーターの事件簿 疑惑の花嫁」(1997年6月9日、TBS)
写真集[編集]
- Body Message(1995年12月、彩文館出版、撮影:野川イサム)ISBN 978-4916115485
- Still Dream(1996年12月、F.T.B.、撮影:清水清太郎)ISBN 978-4894510135
- Stand Up(2000年12月、ワニブックス、撮影:西田幸樹)ISBN 978-4847024153
資料[編集]
- ^ 公式プロフィール
- ^ History of the Hard Core Wrestling Match(英語) - BBC
- ^ Kudos for Kudo(英語) Mike Lorefice