川本征平

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川本 征平(かわもと しょうへい、1938年 - )は、日本男性アニメーション美術監督アトリエローク代表取締役、杉並アニメ振興協議会会長である。島根県出身。

来歴・人物[編集]

「七一画房」にて美術背景を多数経験した後、1969年に同スタジオの美術仲間であった川井憲、工藤剛一、沼井信朗と共に「アトリエローク」を設立する。

主な参加作品は『小公女セーラ』、『ピーターパンの冒険』など多数。代表作の1つともいえる『ドラえもん第2作1期』では25年間美術設定を務めた。なお『ドラえもん第1作』の美術監督も担当しているが、製作会社の日本テレビ動画が放送中に解散するなど現場の混乱などもあり、最終2話分のギャラを未だにもらっていない。

また、杉並アニメ振興協議会会長としても講演などで積極的に活動しており、2002年東京都杉並区の援助で設立された「杉並アニメ匠塾」ではアニメーターの養成も行っている。

2007年にアトリエロークが「アトリエローク07」へと社名変更した際、代表取締役は同社スタッフの森元茂が引き継ぐ。

主な参加作品[編集]

テレビアニメ[編集]

OVA[編集]

  • サヨナラ、みどりが池 (2003年)総指揮・原案 ※「杉並アニメ フォア チルドレン」ブランド第一回作品

劇場アニメ[編集]

脚注[編集]

  1. ^ ピーターパンの冒険”. 日本アニメーション. 2016年5月17日閲覧。

関連項目[編集]