川平駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
川平駅
駅舎(2007年4月)
駅舎(2007年4月)
かわひら
Kawahira
千金 (3.6km)
(6.9km) 川戸
所在地 島根県江津市川平町南川上田ノ原233
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 F 三江線
キロ程 7.0km(江津起点)
電報略号 カヒ
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
7人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1930年昭和5年)4月20日
廃止年月日 2018年平成30年)4月1日
備考 無人駅
路線廃止に伴う廃駅
テンプレートを表示
川平駅の位置
川平駅の位置
川平駅の
位置
川平駅の位置

川平駅(かわひらえき)は、島根県江津市川平町南川上田ノ原233番地にかつて設置されていた、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線廃駅)である。

三江線の廃止に伴い、2018年(平成30年)4月1日に廃駅となった。

歴史[編集]

  • 1930年昭和5年)4月20日:三江線が石見江津駅(現・江津駅) - 川戸駅間に於いて開業した際に、有人駅として新設。
  • 1955年(昭和30年)3月31日:三江南線の開業に伴い、三江線が三江北線に改称され、当駅も同線の所属駅となる。
  • 1975年(昭和50年)8月31日:当駅を含む江津駅 - 三次駅間が全通したため三江北線が現行の三江線の一部となり、当駅も同線の所属駅となる。
  • 1987年(昭和62年)4月1日国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道が承継。
  • 1999年平成11年)3月:列車交換設備を撤去。周辺では同時に、川戸・因原石見簗瀬の各駅でも交換設備が撤去されたため、江津駅 - 浜原駅間では列車交換が可能な駅が石見川本駅のみとなった[1]
  • 2018年(平成30年)
    • 3月1日:当駅前にある桜の木が、代替バスの回転場所整備に伴い伐採される。
    • 4月1日:三江線の全線廃止に伴い、廃駅となる。

駅構造[編集]

浜原方面に向かって右側に、単式1面1線のホームを有する地上駅停留所)であった。かつては駅員が常駐しており、駅舎も残っていたが、廃止時には無人駅浜田鉄道部管理)となっていた。なお、自動券売機などは設置されなかった。かつては相対式2面2線であったが、片側(構内北側)の線路は撤去され、使われなくなったホームが残されていた。旧ホームには、廃止時まで駅名標が立っていた。

利用状況[編集]

近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。なお、1994年度は47人、1984年度は112人だった。

乗車人員推移
年度 1日平均人数
1999 39
2000 32
2001 26
2002 20
2003 19
2004 18
2005 14
2006 8
2007 9
2008 8
2009 10
2010 13
2011 9
2012 9
2013 7
2014 6
2015 7

駅周辺[編集]

  • 江津川平郵便局
  • 石見交通 「川平駅口」バス停(三江線廃止後「川平口」に改称)
  • 石見交通・江津市生活バス 「川平」バス停(三江線廃止後に開設)

その他[編集]

  • 三江線活性化協議会により、石見神楽の演目名にちなんだ「大江山」の愛称が付けられていた。「大江山」は駅のある江津市川平町の神楽団体、川平神楽社中が古くから伝えてきた演目である[2]
  • 2007年(平成19年)公開の映画「天然コケッコー」のロケ、および宣伝用ポスターの撮影が行われた。
  • 2008年(平成20年)公開の映画「砂時計」のロケが行われた。

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道(JR西日本)
F 三江線
千金駅 - 川平駅 - 川戸駅

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 中国新聞、2015年9月29日
  2. ^ 三江線神楽愛称駅名・大型愛称駅名板・神楽演目解説 (PDF) - 三江線活性化協議会。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]