川崎稔

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日本の旗 日本の政治家
川崎 稔
かわさき みのる
生年月日 1961年3月7日(54歳)
出生地 日本の旗 佐賀県佐賀市
出身校 京都大学経済学部
前職 日本銀行行員
所属政党 民主党→)
無所属
称号 経済学士

選挙区 佐賀県選挙区
当選回数 1回
在任期間 2007年7月29日 - 2013年7月28日
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川崎 稔(かわさき みのる、1961年3月7日 ‐ )は、日本政治家参議院財政金融委員長参議院議員(1期)を務めた。

概要[編集]

佐賀県佐賀市生まれ。佐賀県立佐賀西高等学校京都大学経済学部卒業。1984年日本銀行に入行。日銀新潟支店総務課長や本店経営企画室調査役を経て、2004年に退職。

同年、第20回参議院議員通常選挙佐賀県選挙区から民主党公認で出馬したが、自由民主党現職の岩永浩美に惜敗し、落選。2007年第21回参議院議員通常選挙に再び佐賀県選挙区から民主党公認で出馬し、自民党新人の川上義幸を破り初当選を果たした。佐賀県選挙区では、それまで自民党(前身の自由党も含む)が21回連続(補欠選挙1回を含む)で議席を獲得していたが、この時初めて野党系候補に敗れた。

2012年参議院財政金融委員長に就任。2013年2月、民主党を離党する意向を表明し[1]、22日、細野豪志民主党幹事長に離党届を提出したが[2]、民主党佐賀県連は川崎の離党を批判し、3月3日の常任理事会において全会一致で川崎を県連の全ての役職から解任した上で除籍し、議員辞職を勧告した[3]4月16日の民主党常任幹事会において党からも除籍処分が下る。6月18日、同年の第23回参議院議員通常選挙には出馬せず、10月の佐賀市長選挙に無所属で出馬する意向を表明[4]。佐賀市長選挙では民主党の原口一博衆議院議員の後援会の一部からも支持を受けたが、立候補した4人中最下位の得票数で落選した[5]

脚注[編集]

  1. ^ “民主・川崎氏離党へ”. 産経新聞. MSN産経ニュース. (2013年2月22日). http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130221/stt13022122510009-n1.htm 2013年2月22日閲覧。 
  2. ^ “民主・川崎稔参院議員、細野幹事長に離党届提出”. 読売新聞. YOMIURI ONLINE. (2013年2月22日). http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130222-OYT1T00919.htm 2013年2月25日閲覧。 
  3. ^ “「自己中心的」と参院議員を除籍した民主県連”. 読売新聞. (2013年3月4日). http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130304-OYT1T00235.htm 2013年3月4日閲覧。 
  4. ^ “佐賀市長選:参院川崎氏が立候補の意向”. 毎日新聞. (2013年6月19日). http://senkyo.mainichi.jp/news/20130619k0000m010043000c.html 2013年6月19日閲覧。 
  5. ^ “民主党除籍騒動で基盤築けず 川崎氏”. 佐賀新聞. (2013年10月21日). http://www1.saga-s.co.jp/news/election2013/sagasityou.0.2568955.article.html 2015年7月10日閲覧。 
議会
先代:
尾立源幸
日本の旗 参議院財政金融委員長
2012年 - 2013年
次代:
藤田幸久