川埜龍三
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川埜 龍三(かわの りゅうぞう、1976年10月25日 - )は、日本の現代美術家。神戸市出身。
経歴[編集]
1976年、神戸市生まれ。 1995年、岡山県立総社南高校卒業。2000年、高知大学特設美術学科教員養成課程卒業。
主な個展に「砂の引力」(1998年)、 「十中八九ワニ」(2000年)、 「不滅の標(しるし)」(2001年)、 「コロリン・コロラド」(2004年)、「沈黙にたまる雨」(2005年)、 「グラン・ママの葬列」(2007年)などがある。
2008年にオフィシャルギャラリー「LAGARTO(ラガルト)」が倉敷市阿知3-22-25 倉敷ジーンズ2Fにオープンし た。
作品集[編集]
主な作品収蔵先[編集]
- LAGARTO (倉敷市)にある川埜龍三のオフィシャルギャラリー
- メフィストフェレス (高知県高知市) 現代企業社の喫茶店外壁に立体壁画が設置されている。店内にも初期作品あり。
- おかやま山陽高等学校 (岡山浅口市) 校舎外壁に彫像壁画「感覚サレルベキモノ」が設置されている。
- 笠岡市立竹喬美術館
外部リンク[編集]
参考文献[編集]
- 川埜龍三,笠岡市立竹喬美術館編、『異形の胎動 : 川埜龍三展 : works 1994→2009』、笠岡市立竹喬美術館、2010年、143頁。