川口加奈

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川口 加奈(かわぐち かな、1991年1月7日 - )は日本の社会起業家。認定NPO法人Homedoor理事長。大阪府高石市出身。

14歳でホームレス問題に出会い、19歳でHomedoorを起業。「誰もが何度でもやり直せる社会にしたい」という想いから、個室の無料宿泊施設やカフェの運営や、シェアサイクルHUBchari事業等での雇用創出を行っている。

略歴[編集]

  • 1991年 - 大阪府高石市出身。
  • 2002年 - 私立大阪女学院中学校・高等学校に入学。
  • 2004年 - ホームレス問題に出会い、炊き出しなどの活動を開始。
  • 2008年 - 米国ボランティア親善大使に選ばれ米国ボランティア親善大使に選ばれ、ワシントンD.C.での国際会議に参加。帰国後、夢のホームレス支援施設の絵を描く[1]
  • 2009年 - 私立大阪女学院中学校・高等学校卒業し、大阪市立大学経済学部に進学。
  • 2010年 - 大学在学中にHomedoorを設立。
  • 2011年 - シェアサイクルHUBchari事業を開始。
  • 2012年 - 世界経済フォーラム(通称・ダボス会議)Global Shapers選出。第8回キャンパスベンチャーグランプリ 「経済産業大臣賞」「ビジネス部門大賞」受賞。
  • 2013年 - 日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2013」若手リーダー部門選出。
  • 2016年 - 大阪市「市民活動推進審議会」委員
  • 2017年 - 関西経済同友会・関西経済連合会主催関西財界セミナー「輝く女性賞」受賞。
  • 2017年 - 青年会議所主催第31回人間力大賞「グランプリ」「内閣総理大臣奨励賞」「参議院議長奨励賞」受賞。
  • 2018年 - 個室型宿泊施設「アンドセンター」の運営を開始。大阪市「ホームレス対策に関する懇談会」委員日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2019」再出発サポート賞受賞。Forbes「30 UNDER 30」選出。
  • 2020年 - 内閣府「女性のチャレンジ賞」受賞。
  • 2021年 - カフェ「おかえりキッチン」開店。内閣官房「孤独・孤立に関するフォーラム」にてプレゼンテーションを行う。
  • 2022年 - NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」のレギュラー放送最終回に出演。

著書[編集]

14歳で"おっちゃん"と出会ってから、15年考えつづけてやっと見つけた「働く意味」(ダイヤモンド社、2020年)ISBN 9784478111215

出演[編集]

テレビ[編集]

  • 「ワールドビジネスサテライト」(テレビ東京、2011年)
  • 「ハートネットTV」(NHK Eテレ、2013年)
  • 「よ〜いドン!」となりの人間国宝さん(関西テレビ、2020年)
  • 「セブンルール」(関西テレビ、2021年3月23日)
  • 「キャスト」(朝日放送、2021年11月12日)- コメンテーター
  • 「プロフェッショナル 仕事の流儀」(NHK、2022年3月15日)

ラジオ[編集]

  • 「堀江政生のほりナビ クロス」(朝日放送、2016年10月 - 2017年3月)- コメンテーター

雑誌・新聞[編集]

  • AERA「自転車で切り開くおっちゃんの明日」(2013年)
  • BRUTUS「つぎのひと。」(2015年)
  • 週刊ダイヤモンド「イノベーターの育ち方」(2019年6月8日号)
  • WEDGE 「少女が見つけた「やり直せる社会」という価値」(2020年9月号)
  • プレジデント社「プレジデントウーマン」2020年秋号
  • 集英社「MORE」(2020年11月号)

脚注[編集]

  1. ^ 川口加奈 (2021年3月23日). “『セブンルール』で話題! 14歳でホームレス支援を始めた川口加奈が描いた「夢」の原点”. ダイヤモンド・オンライン. ダイヤモンド社. 2022年3月12日閲覧。

関連項目[編集]