島根県道351号出雲路自転車道線

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島根県道351号標識

島根県道351号出雲路自転車道線(しまねけんどう351ごう いずもじじてんしゃどうせん)は、島根県出雲市鹿園寺町(ろくおんじちょう)と同市大社町杵築北を結ぶ自転車・歩行者専用の一般県道である。

概要[編集]

路線データ[編集]

沿革[編集]

  • 1977年3月11日 島根県告示第185号により島根県道351号平田大社自転車道線として認定される。
    • 島根県道では初めての自転車道県道である。
  • 1991年 整備が完了する。
  • 2005年3月22日 出雲・平田両市および簸川郡のうちの湖陵佐田大社多伎各町)が対等合併して改めて出雲市が設置されたことに伴い全区間が出雲市域を通る路線になり、併せて起終点の地名表記が変更される。
  • 2006年3月31日 島根県告示第366号により通称から採られた現行の路線名称に変更される。

路線状況[編集]

重用区間[編集]

  • 島根県道159号出雲平田線(出雲市西代町 - 出雲市武志町間)
  • 島根県道26号出雲三刀屋線(出雲市大津町)
  • 島根県道162号大社立久恵線(出雲市松寄下町)
  • 国道431号(出雲市大社町修理免 - 出雲市大社町杵築北〔終点〕間)

地理[編集]

通過する自治体[編集]

  • 出雲市

接続道路[編集]

※この間で島根県道161号斐川出雲大社線北神立橋取付高架道路と交差するが接続していない。

主要施設[編集]

自然景観[編集]

名所・旧跡・観光地[編集]

関連項目[編集]