岸町 (さいたま市)

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岸町
調神社
■岸町の位置(埼玉県内)
■岸町
岸町
岸町の位置
北緯35度51分3.9秒 東経139度39分37.1秒 / 北緯35.851083度 東経139.660306度 / 35.851083; 139.660306
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Saitama Prefecture.svg 埼玉県
市町村 Flag of Saitama, Saitama.svg さいたま市
浦和区
地域 Urawa Saitama chapter.JPG浦和地区
人口
(2018年(平成30年)7月1日現在)[1]
 • 合計 12,242人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
330-0064[2]
市外局番 048[3]
ナンバープレート 大宮
※座標は調神社の位置

岸町(きしちょう[4]、きしまち)は、埼玉県さいたま市浦和区町名。現行行政地名は岸町一丁目から岸町七丁目。郵便番号は330-0064[2]調神社埼玉県立浦和第一女子高等学校が所在し、浦和駅周辺の高級住宅地の一つとして知られる[誰によって?]

地理[編集]

浦和区南部の大宮台地の南端に位置する。白幡神明高砂東岸町別所と隣接する。文教都市を謳う都心に近い閑静な高級住宅地として昔から人気のある浦和[独自研究?][要出典][誰によって?]では、高層マンション建設が相次ぎ、岸町も例外でなく31階建てのライオンズコスタタワーをはじめ15階程度の中層マンションが多数建設された。

地価[編集]

住宅地の地価は、2019年平成31年)1月1日公示地価によれば、岸町4-14-17の地点で51万5000円/m2となっている[5]。市内では浦和区高砂に次ぎ高い。

歴史[編集]

江戸時代足立郡浦和領に属する岸村であった[6]。地名の由来はこのあたりにかつて大河(古入間川)が流れ、その岸を望む所であったことに因む[6]

沿革[編集]

世帯数と人口[編集]

2017年(平成29年)9月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。埼玉県内では越生町(約1万1千人)より人口が多い。

丁目 世帯数 人口
岸町一丁目 693世帯 1,573人
岸町二丁目 641世帯 1,493人
岸町三丁目 546世帯 1,141人
岸町四丁目 1,181世帯 2,406人
岸町五丁目 619世帯 1,397人
岸町六丁目 826世帯 1,853人
岸町七丁目 1,074世帯 2,293人
5,580世帯 12,156人

小・中学校の学区[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]

丁目 番地 小学校 中学校
岸町一丁目 全域 さいたま市立高砂小学校 さいたま市立岸中学校
岸町二丁目 全域
岸町三丁目 全域
岸町四丁目 全域
岸町五丁目 全域 さいたま市立岸町小学校 さいたま市立白幡中学校
岸町六丁目 全域
岸町七丁目 全域

交通[編集]

鉄道[編集]

町内の東端を東北本線宇都宮線高崎線上野東京ライン湘南新宿ライン京浜東北線)が通っているが、駅は存在しない。ただし、町外に徒歩圏内の駅が3つ所在する。

JR東日本

道路[編集]

寺社・史跡[編集]

調神社境内
  • 神明社(2丁目)
  • 一行寺(2丁目) - 浄土宗の寺院
  • 調神社、調公園(3丁目) - 神社横に神社が所有する「日蓮上人駒つなぎの木」があり、日蓮が佐渡へ島流しされる途中にここを通り、この木に馬を繋いで妊婦の安産を祈願したとされている。
  • 第六天神社(4丁目)
  • 起志乃天神(5丁目)
  • 岸町神葬霊園(5丁目)
  • 最勝寺(7丁目)

施設[編集]

コスタタワー浦和

浦和駅前に近いため数多くの商業施設が立地する。

1丁目
  • 岸町一丁目公園
2丁目
  • 神明社公園
3丁目
4丁目
5丁目
6丁目
7丁目

一部区域が町外にあるさいたま市立白幡中学校、さいたま市立岸中学校の学区である。

読み方[編集]

「岸町」の正しい読み方は湯桶読みの「きしちょう[4]であるが、岸町五丁目みどり自治協力会の資源回収車(毎週月曜日朝に古紙を回収している)は「きしまち」とアナウンスしている等、住民の間では「きしまち」の読みが定着している。

出身・ゆかりのある人物[編集]

文部大臣、通産大臣、大蔵大臣などを歴任。弁護士事務所が岸町にある。衆議院議長松永東の養子。

脚注[編集]

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  1. ^ a b さいたま市の人口・世帯(時系列結果)”. さいたま市 (2017年9月5日). 2017年9月20日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年9月30日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  4. ^ a b c d 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』917頁。
  5. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
  6. ^ a b c d e f 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』305-306頁。
  7. ^ a b 『わがまち浦和』巻末付録(頁番号なし)。
  8. ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』712頁。
  9. ^ さいたま市立小・中学校通学区域一覧”. さいたま市 (2017年8月23日). 2017年9月20日閲覧。
  10. ^ 交通案内医療法人青木会青木医院
  11. ^ 第30回浦和まつり 中山道会場 記念DVDサンプルさいたま観光国際協会公式YouTube2010年9月26日投稿
  12. ^ ’15彩の国実業団駅伝コースマップ埼玉県
  13. ^ 馬場先通りの岸町公民館前交差点付近の標識
  14. ^ アクセス満寿家

参考文献[編集]

  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104
  • 浦和市総務部市史編さん室『わがまち浦和―地域別案内』浦和市、1982年11月30日。

関連項目[編集]

  • 上小町 - 岸町と同様に読み方が「まち」から「ちょう」に変更されたさいたま市内の町丁。
  • 萩本欽一

外部リンク[編集]