岸政彦

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岸政彦(きし まさひこ、1967年8月- )は、日本の社会学者龍谷大学教授[1]

関西大学社会学部卒業、大阪市立大学大学院文学研究科単位取得退学。博士(文学)。2006年より龍谷大学社会学部教員。研究テーマは沖縄被差別部落、生活史[1]、社会調査方法論。妻は社会学者の齋藤直子[2]。『断片的なものの社会学』で紀伊國屋じんぶん大賞2016を受賞[3]。初の小説「ビニール傘」(『新潮』2016年9月号)で第156回芥川龍之介賞候補に挙がった[4]

著書[編集]

  • 『同化と他者化──戦後沖縄の本土就職者たち』ナカニシヤ出版、2013年
  • 『街の人生』勁草書房、2014年
  • 『断片的なものの社会学』朝日出版社、2015年
  • 雨宮まみ共著『愛と欲望の雑談』ミシマ社、2016年
  • 石岡丈昇・丸山里美共著『質的社会調査の方法──他者の合理性の理解社会学』有斐閣、2016年
  • 『ビニール傘』新潮社、2017年

論文[編集]

注釈・出典[編集]

  1. ^ a b 岸政彦『断片的なものの社会学』 朝日出版社、2015年7月、著者紹介。
  2. ^ 『断片的なものの社会学』 95頁。
  3. ^ 発表!!紀伊國屋じんぶん大賞2016――読者と選ぶ人文書ベスト30|本の「今」がわかる 紀伊國屋書店”. 紀伊國屋書店. 2017年1月20日閲覧。
  4. ^ 社会学部 岸 政彦 教授の著書「ビニール傘」が芥川賞候補にノミネート|龍谷大学(りゅうこくだいがく)”. 龍谷大学. 2017年1月20日閲覧。

外部リンク[編集]