岬あかり
みさき あかり 岬 あかり | |
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別名義 | 高瀬岬(旧芸名) |
生年月日 | 1999年1月7日(24歳) |
出身地 |
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職業 | 女優 |
活動期間 |
2001年 - 2011年 2019年 - |
活動内容 | テレビドラマ ほか |
事務所 | レプロ(2022年 - ) |
公式サイト | プロフィール |
岬 あかり(みさき あかり、1999年1月7日 - )は、日本の女優。神奈川県出身。レプロエンタテインメント所属[1]。
来歴[編集]
子役出身で、2歳の時から「高瀬岬」という芸名で芸能活動を始めていた。子役としては、NHK『七瀬ふたたび』、TBS系『JIN-仁-』、テレビ朝日系『ハガネの女』などに出演。
中学進学後に学業に専念するため女優を辞め、大学まで進学した。
2019年、20歳となり芸能活動を再開。前事務所の退所を経て、フリーとして活動していた。
2022年に開催された「レプロ30周年主役オーディション」に合格し、現芸名でレプロエンタテインメントに所属[2][3]。
MBS・ドラマイズム『ロマンス暴風域』で、レプロエンタテインメント所属後初めてのドラマ出演を果たす。
人物[編集]
- 特技はダンス、ピアノ(小学生時代の6年間)、英語(日常会話程度)。
- 趣味は1人カラオケ、旅行、ホテル巡り[3]。
- 本名でもある「岬」には、"灯台のようにみんなを照らせる人になって欲しい"という両親の想いが込められている[4]。
出演[編集]
前名義での活動時の出演作も併せて表記する。
テレビドラマ[編集]
- 翼の折れた天使たち 第一夜「セレブ」(2006年、フジテレビ系)
- 走れ!事件記者 娘に捧げる最後のスクープ(2006年、TBS系)
- はだしのゲン(2007年、フジテレビ系)
- 刑事・蟹沢石太郎(2007年、テレビ朝日系)
- 浅草ふくまる旅館(2007年、TBS系)
- NHK連続テレビ小説『瞳』(2008年、NHK総合)
- 七瀬ふたたび(2008年、NHK総合)
- 我はゴッホになる! 〜愛を彫った男・棟方志功とその妻〜(2008年、フジテレビ系)
- モンスターペアレント(2008年、フジテレビ系)
- 相棒 Season7(2008年、テレビ朝日系)
- JIN-仁-(2009年、TBS系)
- 新参者(2010年、TBS系)
- 警視庁継続捜査班(2010年、テレビ朝日系)
- ハガネの女(テレビ朝日系)
- Season1(2010年)
- Season2(2011年)
- 時々迷々 お姉ちゃんと呼ばないで(2011年、NHK教育)
- 京都南署鑑識ファイル 第6作(2011年)
- ねぇ先生、知らないの?(2019年、MBS)
- 俺のスカート、どこ行った?(2019年、日本テレビ系)
- パパがも一度恋をした(2020年、フジテレビ系)
- ロマンス暴風域(2022年、MBS)
- 赤いナースコール(2022年、テレビ東京)
- 青春シンデレラ(2022年、ABCテレビ)
- 来世ではちゃんとします3(2023年、テレビ東京)
配信ドラマ[編集]
- 乃木坂シネマズ〜STORY of 46〜(2020年、FOD)
バラエティ[編集]
- 中居正広の金曜日のスマイルたちへ『金スマ波乱万丈~ギャル曽根編~』(2007年)
- 誰も知らない泣ける歌(2008年 - 2009年、日本テレビ系)
- いつみても波瀾万丈(日本テレビ系)
CM[編集]
MV[編集]
出典[編集]
- ^ “岬あかり - LesPros Entertainment”. LesPros Entertainment - (2022年7月1日). 2022年12月31日閲覧。
- ^ “レプロ30th主役オーディション”. レプロ30th主役オーディション. 2022年12月31日閲覧。
- ^ a b WEBザテレビジョン. “岬あかり、芸能界を離れてからレプロ30周年主役オーディションのストーリー「お芝居が楽しいと実感できたのは辞めてからだった」”. WEBザテレビジョン. 2022年12月31日閲覧。
- ^ YouTube, -. “【インタビュー】岬あかり「役者=生きる」離れて気づいた芝居の魅力:ドラマ「ロマンス暴風域」”. MusicVoice. 2022年12月31日閲覧。
外部リンク[編集]
- 岬あかり - LesPros Entertainment
- 岬あかり (@misaki__akari) - Instagram