岡三郎

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岡 三郎(おか さぶろう、1929年7月28日[1]- )は、英文学比較文学者、青山学院大学名誉教授。

埼玉県生まれ。1954年青山学院大学大学院文学研究科修士課程修了。青山学院大学文学部助教授、教授、88年「夏目漱石研究」で青山学院大学文学博士。2000年定年退任。94-95年日本中世英語英文学会会長。中世英文学、近代ロマン派などを専攻、ほか中世イタリア文学も翻訳する。

妻は英語史学者の岡富美子(青山学院大学名誉教授、1930-2017)[2]

著書[編集]

  • 『凝視と夢想 ワーズワス論』国文社、1971
  • 『夏目漱石研究 第1巻 (意識と材源)』国文社、1981
  • 『夏目漱石研究 第2巻 (『硝子戸の中』校訂と解明)』国文社、1986
  • 『夏目漱石研究 第3巻 (『虞美人草』と「京に着ける夕べ」の研究)』国文社、1995
  • 『比較物語学序説』国文社、1997
  • 阿刀田高『新トロイア物語』を読む』国文社、2011 
  • 『人類史から読む『古事記』の神話 石川三四郎『古事記神話の新研究』〈1921-1950〉の継承発展のために』国文社 2013
  • 『人類史から読む『ギルガメシュ物語』 標準バビロニア版と梅原猛の戯曲を読む』国文社 2014
  • 『人類史から読む夏目漱石 展開1 (『吾輩は猫である』を読む)』国文社 2015
  • 『人類史から読む夏目漱石 展開2 漱石文学の道程を踏破する』国文社 2016

編纂[編集]

  • 『ワーズワス『序曲』論集』国文社、1988

翻訳[編集]

参考[編集]

  • ワーズワス『序曲』論集」著者紹介

脚注[編集]

  1. ^ 『著作権台帳』
  2. ^ 岡富美子さん死去