山田英久
やまだ ひでひさ 山田 英久 | |
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本名 | 同じ |
生年月日 | 1961年12月6日(61歳) |
出生地 |
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国籍 |
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ジャンル | 映画プロデューサー |
主な作品 | |
群青愛が沈んだ海の色(2009年) 琉神マブヤーTHE MOVIE 七つのマブイ(2011年) |
山田 英久(やまだ ひでひさ、1961年12月6日 - )は、日本の映画プロデューサー。
来歴[編集]
石川県金沢市生まれ。早稲田大学商学部卒業後、セゾングループである、西友映画事業部に入社。その後、東京ハイビジョン、WOWOW[1]、NHK関連会社である、MICOのアジア・東欧州担当セールスマネジャー[2]を担当。
1995年、演劇専門チャンネルシアター・テレビジョンを立ち上げ、代表取締役社長に就任。2004年、映画配給・興行会社のOCCインターナショナルにてプロデューサーを担当し、同年5月21日に「秋葉原オリエンタルコミックシアター」 (OCC) をオープンさせる。
2019年4月14日告示の東京都中央区長選へいったん立候補したが、同日夕に「他候補と政策協定を結び、自分の政策実現のめどがたった」として立候補を取り下げた[3]。
NPO法人映画甲子園の常務理事も務めている。また、テレビ朝日映像の「ViViAクリエーターエージェンシー」のクリエイターとしても登録されていた[1]。
担当作品[編集]
映画[編集]
- チョコレート・アンダーグラウンド(2009年)
- 群青愛が沈んだ海の色(2009年)
- 琉神マブヤーTHE MOVIE 七つのマブイ(2011年)
アニメ[編集]
- ロケットガール(WOWOW) - 2007年
- 島んちゅMiRiKa(琉球朝日放送、BS11) - 2011年
脚注[編集]
- ^ a b “ViViAクリエーターエージェンシー”. 2013年2月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年2月8日閲覧。
- ^ “eiga worldcup2014 大会運営委員、審査委員”. NPO法人映画甲子園 (2014年6月1日). 2016年2月5日閲覧。
- ^ “中央区長選 山田氏が立候補取り下げ 新人5氏の戦いに”. 産経ニュース (2019年4月14日). 2019年4月20日閲覧。