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山田 弘倫(やまだ ひろとも、1869年3月11日 - 1955年4月6日)は、日本の陸軍軍医(中将)。 岡山県久米北条郡打穴村(現・中央町)生まれ。旧姓は寺田。前名は倫二郎。東京帝国大学を卒業。 陸軍省衛生課長、陸軍軍医学校長、陸軍省医務局長などを務め、陸軍軍医中将になり、日本医科大学付属第一医院長などを退官後に務めた。 陸軍省衛生課長時代、上司に森鴎外がいた。著書に、森鴎外の素顔を綴った『軍醫森鷗外(ISBN 9784820592198)』など[1]。共著に『皮膚病診断及び治療法』『統計より観たる花柳病』など。
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