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山田作衛

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山田 作衛(やまだ さくえ、1941年6月11日 - )は、日本の物理学者。東京大学名誉教授。国際リニアコライダーの物理研究責任者。元KEK素粒子原子核研究所所長。

経歴[編集]

長野県長野市出身。長野県長野高等学校を経て、1964年東京大学理学部物理学科卒業。1969年、同大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了、理学博士。東京大学理学部助教授を経て、東京大学原子核研究所教授。小柴昌俊のもとで電子・陽電子衝突実験に従事。長年、DESY研究所の国際実験、HERAに貢献してきた。2007年より、国際リニアコライダーの物理研究責任者を担当している。2022年、瑞宝中綬章受章[1][2]

著書[編集]

  • 『電気の謎をさぐる』 (本間三郎と共著 1994年、岩波新書)
  • 『素粒子物理学講義』 (2022年、朝倉書店)

脚注[編集]

  1. ^ 『官報』号外235号、令和4年11月4日
  2. ^ 令和4年秋の叙勲 瑞宝中綬章受章者” (PDF). 内閣府. p. 20. 2023年2月13日閲覧。

外部リンク[編集]

先代
素粒子原子核研究所所長
初代: 1997年 - 2003年
次代
小林誠