山本章子

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山本 章子(やまもと あきこ、1979年8月15日 - )は、日本国際政治学者琉球大学人文社会学部国際法政学科准教授。専攻は国際政治史。所属学会はグローバル・ガバナンス学会、日本防衛学会[1]日本政治学会日本国際政治学会。夫は沖縄国際大学法学部准教授の野添文彬

概説[編集]

北海道出身。外交史を専門としている。国際政治に関心を持ったきっかけとして、高校3年のときに中嶋嶺雄『国際関係論――同時代史への羅針盤』を読んだことをあげている。

2017年、著書『米国と日米安保条約改定――沖縄・基地・同盟』で日本防衛学会第3回猪木正道賞・奨励賞を受賞。

2020年11月、著書『日米地位協定――在日米軍と「同盟」の70年』で石橋湛山賞を受賞。

略歴[編集]

著書[編集]

単著[編集]

  • 『米国と日米安保条約改定――沖縄・基地・同盟』吉田書店、2017年5月、日本防衛学会猪木正道賞奨励賞 - 博士論文を単行本化
  • 『米国アウトサイダー大統領――世界を揺さぶる「異端」の政治家たち』朝日選書、2017年12月
  • 『日米地位協定――在日米軍と「同盟」の70年』中公新書、2019年5月、石橋湛山記念財団 第41回石橋湛山賞、沖縄協会 第41回沖縄研究奨励賞

共著[編集]

  • 『沖縄と海兵隊――駐留の歴史的展開』旬報社、2016年5月
  • 『日常化された境界――戦後の沖縄の歴史を旅する』北海道大学出版会、2017年6月

受賞[編集]

  • 2017年11月 - 日本防衛学会 第3回猪木正道賞・奨励賞 (『米国と日米安保条約改定-沖縄・基地・同盟』
  • 2020年1月 - 沖縄協会 第41回沖縄研究奨励賞 (『日米地位協定-在日米軍と「同盟」の70年』 )
  • 2020年10月 - 石橋湛山記念財団 第41回石橋湛山賞 (『日米地位協定ー在日米軍と「同盟」の70年』)

人物[編集]

ツイッターの自己紹介に「Researcher, Knitter and Violinist」とあるように[2]、編み物やバイオリン演奏が趣味。自らの発信で演奏の様子を披露したこともある[3]

もともとは移民・難民や少数民族の研究に興味があり社会学部進学を希望したが、母親が資格のとれる法学部受験を望んだことで法学部の国際関係論コースに進んだ[4]

映画出演[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

出典[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]