山本甲士

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山本 甲士
(やまもと こうし)
誕生 1963年
日本の旗 滋賀県大津市[1]
教育 北九州大学[1]
活動期間 1996年 -
主な受賞歴 第16回横溝正史ミステリ大賞優秀作
デビュー作 『ノーペイン、ノーゲイン』(1996年
公式サイト 山本甲士/もの書き生活
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山本 甲士(やまもと こうし、1963年 -)は、日本小説家滋賀県大津市出身[1]北九州大学法学部卒業[1]

経歴[編集]

1996年、『ノーペイン、ノーゲイン』が第16回横溝正史ミステリ大賞優秀作に選ばれデビュー。また、山本ひろしの名義で2004年に『君だけの物語』で第13回小川未明文学賞優秀賞、2005年に『心理捜査』で第1回チュンソフト小説大賞金賞を受賞している。そのほかの著作に、『どろ』『かび』『とげ』の3部作など。また、映画ノベライズも手がけている。『わらの人』は、『髪がかり』として映画化された。

著書[編集]

小説[編集]

探偵稼業シリーズ[編集]

  • あした砕ける―探偵稼業(1999年8月 中央公論新社
  • 時よ飛沫に―探偵稼業(1999年12月 中央公論新社)
  • 風はねじれて―探偵稼業(2000年4月 中央公論新社)
  • 傷が散りゆく―探偵稼業(2001年2月 中央公論新社)

始末屋稼業シリーズ[編集]

  • 始末屋稼業(2002年7月 廣済堂出版)
  • 始末屋稼業2―強奪(2002年12月 廣済堂出版)
  • 始末屋稼業3―泥戦(2003年9月 廣済堂出版)

シリーズ外作品[編集]

  • ノーペイン、ノーゲイン(1996年5月 角川書店
  • バッドブラッド(2007年5月 角川書店)
  • 騙り屋(1999年2月 勁文社ノベルス)
  • 誘拐迷路(1999年6月 実業之日本社
  • ナイト(2000年2月 ハルキノベルス)
  • 蛇の道は蒼く(2000年9月 ハルキ文庫
  • 逃げる(2001年8月 廣済堂出版)
  • どろ(2001年10月 中央公論新社 / 2004年12月 小学館文庫
  • かび(2003年6月 小学館 / 2006年7月 小学館文庫)
  • あかん(2003年11月 小学館文庫)
  • 裏切りの罠(2004年1月 廣済堂文庫)
  • とげ(2005年3月 小学館 / 2008年4月 小学館文庫)
  • ぱちもん(2005年8月 小学館文庫)
  • わらの人(2006年11月 文藝春秋 / 2009年12月 文春文庫
  • あたり―魚信(2008年6月 文藝春秋)
  • ばす(2008年9月 双葉社
    • 【改題】バスのから騒ぎ(2011年8月 双葉文庫
  • ひろいもの(2009年3月 小学館)
  • ひなた弁当(2009年11月 中央公論新社 / 2011年9月 中公文庫)
  • 戻る男(2010年6月 中央公論新社 / 2012年3月 中公文庫)
  • 迷わず働け(2011年1月 小学館文庫)
  • 再会キャッチボール(2011年6月 小学館文庫)
  • 巡る女(2011年12月 中公文庫)
  • 海獣ダンス(2012年1月 小学館文庫)
  • そうだ小説を書こう(2012年7月 小学館文庫) - 山本ひろし名義で刊行された『君だけの物語』を大幅改稿・加筆

アンソロジー[編集]

「」内が山本甲士の作品

  • 本格推理〈9〉死角を旅する者たち(1996年12月 光文社文庫)「小指は語りき」 

映画ノベライズ[編集]

映像化作品[編集]

映画
ドラマ

脚注[編集]

外部リンク[編集]