山本巧次

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山本 巧次やまもと こうじ
誕生 (1960-07-04) 1960年7月4日(62歳)
和歌山県
職業 小説家
国籍 日本の旗 日本
最終学歴 中央大学法学部卒業
活動期間 2015年 -
ジャンル 推理小説
代表作大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう
主な受賞歴 大阪ほんま本大賞(2018年)
酒飲み書店員大賞(2019年)
デビュー作大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう
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(やまもと こうじ、1960年7月4日[1] -)は、日本小説家推理作家和歌山県生まれ[2]中央大学法学部卒業[2]鉄道会社に勤務している[2]

2014年、「八丁堀ミストレス」が第13回『このミステリーがすごい!』大賞で最終候補に残るが、受賞は逃す[3]。2015年、同作を加筆修正後、『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』と改題し、宝島社文庫より『このミステリーがすごい!』大賞の隠し玉[4]として刊行、小説家デビュー。「鉄道ミステリの新たなる旗手」と評される[5]

文学賞受賞・候補歴[編集]

ミステリ・ランキング[編集]

このミステリーがすごい![編集]

  • 2018年 - 『開化鐵道探偵』10位

作品リスト[編集]

単著[編集]

大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう[編集]

  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう(2015年8月 宝島社文庫
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 両国橋の御落胤(2016年5月 宝島社文庫)
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 千両富くじ根津の夢(2016年12月 宝島社文庫)
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北斎に聞いてみろ(2017年10月 宝島社文庫)
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう ドローン江戸を翔ぶ(2018年10月 宝島社文庫)
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北からの黒船(2019年11月 宝島社文庫)
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 妖刀は怪盗を招く(2020年10月 宝島社文庫)
  • 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう ステイホームは江戸で(2021年11月 宝島社文庫)

開化鐵道探偵[編集]

江戸の闇風[編集]

  • 江戸の闇風〜黒桔梗 裏草紙〜(2018年12月 幻冬舎文庫
  • 花伏せて 江戸の闇風 二(2020年2月 幻冬舎文庫)

江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ[編集]

  • 江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ(2020年12月 幻冬舎文庫)
  • 江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ 夢の花(2021年6月 幻冬舎文庫)
  • 江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ 春の炎(2021年12月 幻冬舎文庫)

その他の作品[編集]

  • 阪堺電車177号の追憶(2017年9月 ハヤカワ文庫JA
    • 収録作品:二階の手拭い / 防空壕に入らない女 / 財布とコロッケ / 二十五年目の再会 / 宴の終わりは幽霊電車 / 鉄チャンとパパラッチのポルカ
  • 軍艦探偵(2018年4月 ハルキ文庫
  • 途中下車はできません(2019年7月 小学館
    • 収録作品:富良野線 美馬牛駅 / 釧網本線 北浜駅 / 宗谷本線 音威子府駅 / 根室本線 落石駅 / 函館本線 札幌駅 / 富良野線 美馬牛駅
  • 希望と殺意はレールに乗って アメかぶ探偵の事件簿(2020年1月 講談社
  • 留萌本線、最後の事件 トンネルの向こうは真っ白(2020年4月 ハヤカワ文庫JA)
  • 早房希美の謎解き急行(2020年9月 双葉文庫
    • 収録作品:遮断機のくぐり抜けは大変危険です / 雨の日は御足元に充分ご注意ください / 危険物の持ち込みはお断りしております / 痴漢は犯罪です / 特急のご乗車には特急券が必要です
  • 鷹の城(2021年4月 光文社
  • 満鉄探偵 欧亜急行の殺人(2022年1月 PHP文芸文庫
  • 乳頭温泉から消えた女(2022年4月 集英社文庫)

アンソロジー[編集]

「」内が山本巧次の作品

  • 5分で読める! ひと駅ストーリー 旅の話(2015年12月 宝島社文庫)「しらさぎ14号の悪夢」
  • 10分間ミステリー THE BEST(2016年9月 宝島社文庫)「その朝のアリバイは」
  • 3分で読める! コーヒーブレイクに読む喫茶店の物語(2020年6月 宝島社文庫)「シュテファン広場のカフェ」

メディア・ミックス[編集]

テレビドラマ[編集]

ラジオドラマ[編集]

脚注[編集]

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