山手 (神戸市)

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山手(やまて)は、兵庫県神戸市垂水区にある町名。一丁目から八丁目がある。郵便番号は655-0891。2005年(平成17年)10月1日現在の世帯数は1,263、人口は男性1,368、女性1,572で合計2,940[1]

地理[編集]

垂水区の南部に位置する。南北に長い住宅地域である。六丁目から八丁目までは福田川左岸に位置する。二丁目と三丁目の中心を、南北に福田川の河岸段丘崖が走っている[2]。すぐ南側にはJR神戸線山陽電気鉄道本線が通り、東垂水駅がある。東は東垂水泉が丘、南は平磯、西は中道、福田川を挟んで馬場通野田通大町 (神戸市)福田 (神戸市)、北は乙木に接する。住居表示が実施されている[3]

歴史[編集]

1930年(昭和5年)4月から1933年(昭和8年)1月にかけて、東垂水区第二耕地整理組合によって福田川左岸の東垂水町字川中、字川原、字大坪、字中道、字坂上、字山脇、字這上リの各地域が耕地整理された[4]。その総面積は6万1千坪であり、1万1千7百坪の道路が新たに整備された[2]。東垂水町であったころ、それらの地域は西から東へ川中通、川原 (神戸市)通、坂上通、中道通、山手通と称された[2]1970年(昭和45年)に、住居表示実施と共に東垂水町字山田、字大門、字山脇より山手一丁目から三丁目が成立した[4][5]1980年(昭和55年)に、一丁目から六丁目となった[5]1981年(昭和56年)に、一丁目から七丁目となった[5]1984年(昭和59年)に、一丁目から八丁目となった[5]

町名の変遷[編集]

実施後 実施年月日 実施前
山手一丁目 1970年(昭和45年)6月 東垂水町字山田、字大門、字山脇
山手二丁目
山手三丁目
山手四丁目 1980年(昭和55年)8月 東垂水町(一部)
山手五丁目
山手六丁目
山手七丁目 1981年(昭和56年)8月
山手八丁目 1984年(昭和59年)11月

交通[編集]

地域内に鉄道、バス路線は通っていないが、一丁目の南端の道を挟んだ向かいに山陽電鉄東垂水駅がある。

小・中学校の校区[編集]

市立小・中学校に通う場合、校区は以下の通りとなる[6]

丁目 小学校 中学校
一丁目 1番〜3番 神戸市立東垂水小学校 神戸市立垂水東中学校
4番〜8番 神戸市立垂水小学校 神戸市立垂水中学校
二丁目 1番、6番
2番〜5番 神戸市立高丸小学校
三丁目 全域
四丁目 1番〜6番
7番〜10番 神戸市立東垂水小学校 神戸市立垂水東中学校
五丁目 1番〜7番 神戸市立高丸小学校 神戸市立垂水中学校
8番〜10番 神戸市立東垂水小学校 神戸市立垂水東中学校
六丁目 全域 神戸市立高丸小学校 神戸市立垂水中学校
七丁目 全域
八丁目 全域 神戸市立福田小学校 神戸市立垂水東中学校

施設[編集]

  • 寺社
    • 継孝院 - 山手二丁目1番24号

脚注[編集]

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  1. ^ 神戸市:神戸市町別世帯数 年齢別人口(国勢調査) Page white excel.png (XLS)”. 神戸市. 2010年9月27日閲覧。
  2. ^ a b c 『神戸の町名 改訂版』。
  3. ^ 神戸市町名一覧表(平成22年7月15日現在) (PDF)”. 神戸市. 2010年9月27日閲覧。
  4. ^ a b 『垂水の今と昔』、10-13頁。
  5. ^ a b c d 『角川日本地名大辞典 28 兵庫県』。
  6. ^ 神戸市:神戸市垂水区内 校区一覧”. 神戸市. 2010年9月27日閲覧。

参考文献[編集]

  • 『角川日本地名大辞典 28 兵庫県』 「角川日本地名大辞典」編纂委員会・竹内理三、角川書店、1988年ISBN 978-4040012803
  • 『神戸の町名 改訂版』 神戸史学会、神戸新聞総合出版センター、2007年ISBN 978-4-343-00437-6
  • 『垂水の今と昔』 片岡善亀、神戸深江生活文化史料館、1995年

座標: 北緯34度38分4.1秒 東経135度3分49.8秒