尾野寛明

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尾野 寛明(おの ひろあき、1982年 - )は、日本社会起業家。専門は地域産業論。有限会社エコカレッジ代表取締役総務省地域力創造アドバイザー。一橋大学大学院商学研究科日本企業研究センター研究員島根県中山間地域研究センター客員研究員等を歴任。スタイルファイナリスト賞受賞。商学修士

人物・経歴[編集]

埼玉県生まれ。祖父母は島根県出身[1]米倉誠一郎教授に憧れ、2001年に海城高等学校卒業後、一橋大学商学部入学。2003年インド西部プネーIT企業でマーケティングに従事。2008年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了、同研究科日本企業研究センターグローバルCOE研究員就任。2011年博士課程単位取得退学[2][3]関満博ゼミ出身[4]。専門は地域産業論[5]

商社部長の父が仕事でがんの発見が遅れて亡くなり、大企業で働くことに疑問を感じるようになり、大学1年次に専門古書店のエコカレッジを創業。社会起業家コンテストSTYLE2002ファイナリスト賞受賞[6][7][8][9][10][2][11]

2006年に会社を川本町に移転。同年から島根県中山間地域研究センター客員研究員。2011年NPO法人てごねっと石見設立、同副理事長就任。2012年AERA日本を立て直す100人選出[4][12]。2013年NPO法人おっちラボ副理事長。2014年就労継続支援A型事業所エコカレッジ施設長[13]、合同会社エコカレッジ代表社員[14]

過疎地での雇用創出や障害者雇用、定住対策、空き店舗再生、耕作放棄地問題、民営図書館運営等に取り組むほか[12][2]東北北陸中国近畿など各地で地域づくり実践塾を運営[13][15]。創業支援や人材育成を行い[16]、全国で100以上の事業を指導[17]

総務省地域力創造アドバイザー[18]海士町都市と農山漁村の新たな共生・対流システムの構築アドバイザー会議検討委員、江津市過疎地域ビジネス創業検討委員会委員、川本町商店街空き店舗再生事業アドバイザー、斐川町産業支援NPOアドバイザー、特定非営利活動法人農家のこせがれネットワーク理事[19][12]、井笠広域観光協会アドバイザー[14]等も務める。

著書[編集]

脚注[編集]

  1. ^ [1]
  2. ^ a b c 「ユメビト」早稲田塾
  3. ^ 「著者略歴」『ローカルに生きるソーシャルに働く』山漁村文化協会 2016年
  4. ^ a b 「【地方の注目企業】過疎地に拠点を移し年商を5倍にしたネット古書店−エコカレッジ」産経ニュース2013年03月26日
  5. ^ 「著者略歴」『日本のクリエイティブ・クラス』
  6. ^ 「AERA」2012年1月2-9日合併増大号の特集「日本を立て直す100人」
  7. ^ 「「先輩社会事業家のビジネスモデルを学ぶ」」
  8. ^ 「「ソーシャルビジネスセミナー」を開催!!」株式会社広島銀 行
  9. ^ 「ETIC.学生アントレプレナー ケース資料」ETIC.
  10. ^ [2]一橋大学
  11. ^ 「著者略歴」『ローカルに生きるソーシャルに働く』山漁村文化協会 2016年
  12. ^ a b c 「インターネット古書店による過疎地の雇用創出、および都市部の若手企業家誘致」総務省
  13. ^ a b [3]
  14. ^ a b 「合同会社エコカレッジ[DR270 」]DRIVE REGIONS
  15. ^ 「著者略歴」『ローカルに生きるソーシャルに働く』山漁村文化協会 2016年
  16. ^ 「ネット古書店、過疎地を救う 古本屋は障がい者の就労にピッタリ」事業構想大学院大学
  17. ^ エコカレッジ社長 尾野寛明さん 「1→100のための 0→1プロセス」NHK経済フロントライン2017年9月23日(土)
  18. ^ 「地域づくりの担い手を発掘・養成する」宮城県
  19. ^ [4]

外部リンク[編集]