尾崎憲一

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尾崎 憲一(おざき けんいち、1967年2月 - )は日本の実業家。

日本国内初の個人向けインターネットプロバイダベッコアメ・インターネット」を設立

当時は高額な専用線を引ける企業や大学でしかインターネットを利用することができなかったものを個人向けの商品として開発したことは、日本のインターネットの歴史においても非常に重大な出来事となった。

現在のプロバイダーサービスの基本となった数々のサービスを開発・提供し続け、独立系プロバイダとしては国内最大手にまで拡大させた業界のオピニオンリーダー的存在。

  • 日本初のインターネットサービス
    • 個人向け接続(ダイヤルアップ)
    • 料金固定制
    • ユーザ向けホームページサービス
    • ウェブメール
    • 無料アクセスカウンター

略歴[編集]

  • 1967年(昭和42年)2月 - 千葉県松戸市生まれ
  • 1990年(平成2年)3月 - 東京電機大学理工学部卒
  • 同年4月 - 株式会社東芝入社
  • 1994年(平成6年)6月 - インターネット接続サービス開始
  • 同年12月 - 株式会社ベッコアメ・インターネット設立、同社代表取締役就任
  • 1997年(平成9年)12月 - ダンボネット・システムズ株式会社設立、同社代表取締役就任
  • 2002年(平成14年)12月 - 株式会社マイアルバム設立、同社代表取締役就任
  • 2016年(平成28年)11月 - 株式会社TRIPLE-1設立、同社取締役就任

動向[編集]

1998年以前 ランボルギーニの自動車を2台買ったが2台とも動かず、新しく買ったイタリア車も壊れた為、日本車のレンタカーに乗っている[1]

2008年10月4日の朝日新聞朝刊経済面に、1ページの半分を裂く面積を使った富裕層の生活と節税を紹介する内容の記事において、東京湾岸の高層マンションでくつろぐ尾崎が写真とともに紹介された。

2008年11月、講談社発行のMOOKセオリー」2008 Vol.6「お金の探求。」で、所有するマセラティクルーザーの写真とともに、尾崎の生活や経営に対する考え方などが紹介される。


出典[編集]

  1. ^ 『マジメな話』1998年4月11日版 ベッコアメの社長というのは三十歳前で、ランボルギーニを二台持ってるんですよ。悔しいと思ったら「二台とも動かないんですよ」と言ってました。ざまあみろって(笑)。

主な著書[編集]

  • 『ベッコアメの奇跡』(廣済堂出版)
  • 『インターネットビジネスは楽じゃない』(データハウス)

外部リンク[編集]

ダンボネットシステムズ公式サイト

TRIPLE-1公式サイト