小野正昭

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小野 正昭(おの まさあき)は、日本外交官。外務省領事移住部長を経て、駐ポーランド特命全権大使、駐メキシコ特命全権大使を務めた。

人物・経歴[編集]

山梨県出身。1970年一橋大学経済学部を卒業して外務省入省。

2000年外務大臣官房領事移住部長に就任。領事移住部長として2002年に起こった瀋陽総領事館北朝鮮人亡命者駆け込み事件に対応。訪中し、羅田広中華人民共和国外交部領事司司長と面会し、日本側職員は中国人民武装警察部隊の警官が瀋陽総領事館に入り亡命者を連行することに同意していないの日本側調査内容を説明した。これに対し羅司長は、中国側の調査結果と食い違うとし、副領事の同意を得ていたなどとする反論を行った[1]

2003年から駐ポーランド特命全権大使、2006年10月から科学技術協力担当特命全権大使、2007年から駐メキシコ特命全権大使[2]。 2011年退任。一般社団法人海外邦人安全協会会長、公益財団法人日韓文化交流基金理事長[3]、特定非営利活動法人量子化学探索研究所理事[4]

同期[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 調査結果、中国側に説明 領事移住部長が14日に共同通信、人民網日本語版2002年5月15日
  2. ^ 毎日新聞2007年6月12日
  3. ^ 「役員 | 公益財団法人 日韓文化交流基金 ウェブサイト」公益財団法人 日韓文化交流基金
  4. ^ 「量子化学探索とその拠点形成」NPO法人 量子化学探索研究所