小野寺太志

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小野寺 太志
Taishi Onodera
JTサンダーズ  No.2
Volleyball (indoor) pictogram.svg
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1996-02-27) 1996年2月27日(23歳)
出身地 日本の旗 宮城県名取市
ラテン文字 Taishi Onodera
身長 201cm
体重 98kg
選手情報
所属 JTサンダーズ
ポジション MB
指高 260cm
利き手
スパイク 330cm
ブロック 320cm
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小野寺 太志(おのでら たいし、1996年2月27日 - )は日本バレーボール選手である[1]全日本メンバー[2]V.LEAGUE Division1のJTサンダーズに所属している[3]

来歴[編集]

宮城県名取市出身。実父は東北高等学校から順天堂大学に進学した学生バレーボール選手、実母は日本リーグの富士フイルムで長年活躍した選手というバレーボールDNAを持つ[4][5]。身長が小六で170cm、中三で195cmとなり「なにかスポーツをやりたい」と考えていた太志は[4]、両親がバレーボールを強く勧めなかったため、中学3年の夏まで野球に没頭した[4][5]。部活引退後に実父から全国都道府県対抗中学バレーボール大会の宮城県選考会への参加を勧められ、本格的にバレーボール競技に転向した[4]。選考会をパスした太志は2010年の全国都道府県対抗中学バレーボール大会の本戦に出場し、オリンピック有望選手に選出されている[5][6]

2011年、実父の母校である東北高等学校に進学した。まだバレーボールのルールさえ詳しくは知らない太志であったが[5]、早くもその年の春高バレー宮城県予選でレギュラーとして全国大会に出場を果たした[5]。翌2012年10月にテヘランで開催されたアジアユース選手権のメンバーに石川祐希らとともに選出され[7]、銅メダルを獲得した[8]。2013年にメキシコで開催された世界ユース選手権でも全日本メンバーに選出されている[9]

2014年に東海大学に進学した。同学バレーボール部監督の積山和明は「2m越えの選手で上手な選手はあまりいないが、非常に器用な選手」と評した[4]。6月、2020年東京オリンピックの強化指定選手である「Team CORE」のメンバーに選出されている[10]

2015年4月、全日本メンバーに初招集された[11][12]。2017年のワールドリーグ崑山大会に出場し、シニア代表デビューを果たした[13][14]

2017年12月、JTサンダーズは小野寺の入部内定を発表した[15]

エピソード[編集]

人気コミックのハイキュー!!登場人物である百沢雄大は「(宮城県の選手で身長201cmは自分だけなので)自分がモデルかも」と小野寺はほくそ笑んでいる[4]

球歴[編集]

  • 全日本ユース代表 2012-2013年
    • アジアユース選手権 - 2012年(3位銅メダル)
    • 世界ユース選手権 - 2013年(17位)
  • 全日本ジュニア代表 2014-2015年
    • アジアジュニア選手権 - 2014年(5位)[16]
    • 世界ジュニア選手権 - 2015年(14位)[17]
  • 全日本U-23代表
    • アジアU-23選手権 - 2017年(2位銀メダル)
  • 全日本代表 2015年-

所属チーム[編集]

受賞歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Player”. FIVB. 2017年9月15日閲覧。
  2. ^ 全日本男子メンバー”. 日本バレーボール協会. 2017年9月15日閲覧。
  3. ^ 小野寺太志選手のプロフィール”. JTサンダーズ. 2018年8月27日閲覧。
  4. ^ a b c d e f 「月刊バレーボール」2014年8月号 90-91ページ
  5. ^ a b c d e 東北小野寺ブロック連発V8/高校バレー”. 日刊スポーツ. 2017年9月17日閲覧。
  6. ^ 「月刊バレーボール」2011年2月号 70ページ
  7. ^ 全日本メンバー”. 日本バレーボール協会. 2017年9月17日閲覧。
  8. ^ 試合結果”. 日本バレーボール協会. 2017年9月17日閲覧。
  9. ^ 全日本メンバー”. 日本バレーボール協会. 2017年9月17日閲覧。
  10. ^ 日本バレーボール協会. “指導方法策定、普及事業、有望選手発掘、選手強化の4つを柱とする『Project CORE』発表記者会見を開催!”. 2014年6月27日閲覧。
  11. ^ 2015年度全日本男子チーム 選手・監督・スタッフ”. 日本バレーボール協会. 2017年9月15日閲覧。
  12. ^ 「月刊バレーボール」2015年6月号 54-55ページ
  13. ^ 全日本メンバー - 大会別出場メンバー予定表”. 日本バレーボール協会. 2017年9月15日閲覧。
  14. ^ Match result”. FIVB. 2017年9月15日閲覧。
  15. ^ 2018年度加入予定選手(内定選手)のお知らせ
  16. ^ 試合結果”. 日本バレーボール協会. 2017年9月17日閲覧。
  17. ^ 試合結果”. 日本バレーボール協会. 2017年9月17日閲覧。

外部リンク[編集]