小線源治療

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search

小線源治療(しょうせんげんちりょう、Brachytherapy)は放射線療法の一手法。

概要[編集]

従来の放射線療法では遠隔に位置する照射装置から放射線が患部に照射されていたが、小線源治療では対照的に、放射線源が患部の近傍に導入されて照射される。 放射線源としては半減期が59.6日でガンマ線を放出するヨウ素125、半減期が73.8日でベータ線を放出するイリジウム192のような放射性同位体が使用される。針状のカテーテルなどで腫瘍に送り込まれる[1]

適用[編集]

作用原理[編集]

放射性同位体から放出される放射線で周囲の腫瘍に損傷を与える[1]

脚注[編集]

  1. ^ a b 井上俊彦, 井上武宏, 能勢隆之. "ラジオアイソトープの治療への応用 V. 新しい小線源治療." Radioisotopes 43.12 (1994): 798-808.

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]