小牧駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
小牧駅
西口
西口
こまき
KOMAKI
KM07 小牧口 (0.8km)
(1.5km) 小牧原 KM05
所在地 愛知県小牧市中央一丁目260
駅番号 KM  06 
所属事業者 名古屋鉄道
所属路線 小牧線
キロ程 9.8km(上飯田起点)
駅構造 地下駅
ホーム 2面3線
乗降人員
-統計年度-
10,595人/日
-2016年-
開業年月日 1920年大正9年)9月23日
備考 1989年地下化
小牧線
岩倉支線

西小牧 (0.8km)


キロ程:5.5km(岩倉起点)
廃止年月日:1964年(昭和39年)4月25日
テンプレートを表示

小牧駅(こまきえき)は、愛知県小牧市中央一丁目にある名古屋鉄道(名鉄)小牧線。駅番号はKM06

本項ではかつて存在した桃花台新交通桃花台線の小牧駅および、小牧駅バスターミナルについても述べる。

なお、名古屋飛行場小牧空港)へは当駅ではなく、名鉄犬山線西春駅が最寄り駅である。

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線を有する地下駅である。犬山方に引き上げ線がある。当駅を境に犬山方面は単線、平安通方面は複線となっている。なお始発終電の場合は犬山方面の列車は平安通方面のホームに停車する事がある。

自動券売機は2台あり、1台はmanaca対応、もう1台はトランパスに対応する。自動改札機東芝製(EG-2000)が設置されている。複数枚対応機だが、2枚以上の乗車券類を投入すると枚数超過となり、通過できない。

改札口前には、軽食や飲料などを販売している店舗があるほか、展示スペースや市の広報資料などが置かれた「市民情報センター」がある。また、市営地下駐車場との連絡通路がある。

のりば
路線 番線 方向 方面 備考
1 KM 小牧線 下り 犬山ゆき[1]  
2 主に当駅始発・終着列車
上り 平安通ゆき[1]
3  

配線図[編集]

小牧駅 構内配線略図

上飯田・
平安通方面
小牧駅 構内配線略図
犬山方面
凡例
出典:[2]


地上駅時代の小牧駅 配線略図 (1986年)

上飯田方面
地上駅時代の小牧駅 配線略図 (1986年)
犬山方面
凡例
出典:[3]


駅ビル[編集]

駅ビルにはホテルのほかに、トレーニングジム立体駐車場などがある。1階部分は小牧市の施設のほか、複数の店舗がある。

利用状況[編集]

小牧駅(桃色)の年間乗車人員の推移(愛知統計年鑑による数値[4])。
  • 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は9,945人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中38位、小牧線(14駅)中2位であった[5]
  • 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は6,513人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中66位、小牧線(14駅)中4位であった[6]
  • 『小牧市統計年鑑』によると一日平均乗降人員は、以下の通り推移している。
    • 2007年度 9,473人
    • 2008年度 9,503人
    • 2009年度 9,257人

小牧線の駅では犬山駅の次に利用客が多いが、小牧線から名古屋駅には直通の運行が無い関係で、常時名古屋駅への直通列車の運行されている周辺都市のJR中央線春日井駅・勝川駅や名鉄犬山線岩倉駅・西春駅などと比べると利用者数は少なくなっている。

駅周辺[編集]

メロディーパーク

歴史[編集]

地上駅時代の小牧駅。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。

桃花台新交通(廃止)[編集]

小牧駅
駅舎(2006年8月撮影)
駅舎(2006年8月撮影)
こまき
Komaki
(1.3km) 小牧原
所在地 愛知県小牧市中央1丁目260
所属事業者 桃花台新交通
所属路線 桃花台線
キロ程 0.0km(小牧起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面3線
開業年月日 1991年平成3年)3月25日
廃止年月日 2006年平成18年)10月1日
テンプレートを表示

1991年(平成3年)3月25日の桃花台新交通桃花台線開業に合わせて開業。2006年(平成18年)10月1日の同線廃止とともに廃止された。名古屋鉄道の駅構内に隣接。プラットホーム2面3線を持つ高架駅。うち、通常使用する1面2線のホームはホームドアによって、完全に密閉されていた。

また、増発を見込んで降車専用のホームを1面1線有していた。このホームはホームドアや上屋はなく、転落防止用の柵があるだけだった。ただ、開業時利用された後は列車の入線もなく、廃止時までシャッターが降りて入れないようになっていた。

券売機は2台で、うち1台はトランパス対応だった。中2階にトイレと、利用者が無料で借りたりもらったりできる本を集めた「ピーチらうんじ」と呼ばれた施設があった。

廃止後はシャッターが閉められ、一切入れないようになっている。

歴史[編集]

小牧駅バスターミナル[編集]

小牧駅東口に隣接してバスターミナルがある。現在あおい交通名鉄バスこまき巡回バスが発着している。

市は小牧駅前周辺の再開発事業において、バスターミナルを現在タクシー乗り場として利用されている小牧駅西側へと移転する案を検討している。その際現在の場所は、バス車両の待機場や企業向けのバスの乗降場としての利用が検討されている[10]

略歴[編集]

のりば[編集]

停留所名はピーチバスが「小牧駅前[11]、名鉄バス・巡回バス・ミゴンが「小牧駅[12][13][14][15]である。

特記ないものは名鉄バスが運行。運行担当は岩倉線のみ一宮営業所で、他は春日井営業所である。

隣の駅[編集]

名古屋鉄道
KM 小牧線
小牧口駅 (KM07) - 小牧駅 (KM06) - 小牧原駅 (KM05)
岩倉支線 - 1964年昭和39年)4月25日廃止
小牧駅 - 西小牧駅
桃花台新交通
桃花台線(廃止)
小牧駅 - 小牧原駅

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b 駅時刻表:名古屋鉄道・名鉄バス、2018年2月25日閲覧
  2. ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」
  3. ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第473号 1986年12月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、付図「名古屋鉄道路線略図」
  4. ^ 愛知県統計年鑑 Archived 2013年12月14日, at the Wayback Machine.
  5. ^ 名鉄120年史編纂委員会事務局(編) 『名鉄120年:近20年のあゆみ』 名古屋鉄道、2014年、160-162頁。
  6. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、651-653頁。
  7. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、1068頁。
  8. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、1072頁。
  9. ^ 小牧市/路上喫煙禁止区域が指定されました
  10. ^ 参照資料:小牧駅周辺整備計画策定協議会について
  11. ^ ピーチバス
  12. ^ 小牧地区(現在は一宮・春日井地区の小牧エリア)
  13. ^ 桃花台線
  14. ^ こまき巡回バス
  15. ^ ミゴン

外部リンク[編集]