小池裕

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小池裕
こいけ ひろし
生年月日 (1951-07-03) 1951年7月3日(66歳)
国籍 日本の旗 日本
出身校 東京大学法学部

任期 2015年4月2日 -
前任者 金築誠志[1]
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小池 裕 (こいけ ひろし、1951年7月3日 - ) は、日本の裁判官であり法曹会役員。水戸地方裁判所所長、東京高等裁判所部総括判事、東京地方裁判所所長、東京高等裁判所長官を経て、2015年4月2日より最高裁判所判事

経歴[編集]

法曹会関連[編集]

司法官僚としての活動[編集]

2006年3月、最高裁判所事務総局経理局長として、大谷直人と共に参議院法務委員会に出席し、2006年度の最高裁判所所管歳出予算が前年度より約72億円増加して約3331億円となること、また裁判員制度広報関係経費として13億5200万円を計上することを報告したが、広報関係経費の内訳を把握していなかったことから、広告代理店に丸投げしているのではないかと国会議員らから追求を受け[2]、その後の約22か月間、衆参両議院で関連委員会が紛糾した。

2007年2月には当該広報経費を使用して全国で行われた裁判員制度導入案に関する公聴会「裁判員制度タウンミーティング」において、参加者である一般国民の意見として表明されていた意見が、イベント運営者らが捏造してアルバイトに述べさせていた意見であったことなどが週刊誌で報じられ[3]、このことから2007年には、最高裁判所と電通との間の明細が不明瞭な金銭のやりとりに関する衆参両議院の関連委員会の調査に日数にして14日近く出席した[4]

担当審理[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 平成27年3月3日(火)午前”. 2017年10月15日閲覧。
  2. ^ 参議院法務委員会議事録、2006年3月9日(html)、3月22日(html)。国会会議録
  3. ^ 魚住昭『裁判員制度タウンミーティングは、最高裁と新聞メディアと電通の『やらせ』だ』。『週刊現代』、保坂展人『タウンミーティング研究』(html)。
  4. ^ 参議院決算委員会議事録、平成19年5月14日(html)。

外部リンク[編集]

  • 小池裕 - 最高裁判所ウェブサイト