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小池裕

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
小池 裕
こいけ ひろし
生年月日 (1951-07-03) 1951年7月3日(74歳)
出生地 新潟県長岡市
国籍 日本の旗 日本
出身校 東京大学法学部

任期 2015年4月2日 - 2021年7月2日
前任者 金築誠志[1]
後任者 安浪亮介
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小池 裕(こいけ ひろし、1951年7月3日[2] - )は、日本裁判官水戸地方裁判所所長、東京高等裁判所部総括判事、東京地方裁判所所長、東京高等裁判所長官を経て、2015年4月2日から2021年7月2日まで最高裁判所判事

経歴

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新潟県長岡市で生まれ、その後、東京都神奈川県で過ごす。藤沢市立藤ヶ岡中学校神奈川県立湘南高等学校東京大学法学部を卒業[2]

裁判

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  • 大津いじめ訴訟

2021年1月25日、大津市で2011年に男子生徒(当時13歳)が元同級生により自殺に追い込まれたのち遺族が加害者らに損害賠償を求めた訴訟で、二審大阪高裁判決を不服とした両親の上告を退け、加害者2名に対して計400万円の支払いを命じた。

加害者の賠償額は一審大津地裁判決より大幅な減額となり、『被害者の両親は家庭環境を適切に整えられず、被害者を精神的に支えられなかった』などとして、賠償額を3750万から大幅に減額した。しかし、被害者の家庭環境以前の問題に、加害者が人の自殺に娯楽を求めるという異常な精神状態にあったことについての言及は公表されておらず、これを疑問視する声が上がっている。

しかしいわゆる『いじめ』による自殺を「通常損害」と最高裁が認めた事例は、少なくとも遺族の代理弁護人が知る限りでは初めてのことである[6][7]

脚注

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注釈

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  1. 確定結果においても同じ票数。「第24回最高裁判所裁判官国民審査#国民審査の結果」の項目を参照。

出典

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  1. 平成27年3月3日(火)午前”. 首相官邸ホームページ. 内閣官房内閣広報室. 2015年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月15日閲覧。
  2. 1 2 平成29年10月22日執行 最高裁判所裁判官国民審査公報』東京都選挙管理委員会、2017年10月、1頁
  3. 平成29年10月22日執行 衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査結果調』(速報結果)総務省自治行政局選挙部、2017年10月27日、130頁
  4. 『官報』号外235号、令和4年11月4日
  5. 令和4年秋の叙勲 旭日大綬章受章者 (PDF). 内閣府. p. 1 (2022年11月3日). 2022年11月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年1月25日閲覧。
  6. 大津いじめ訴訟、元同級生に400万円賠償命令 最高裁が上告退け確定”. 京都新聞. 2021年1月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月25日閲覧。
  7. 大津いじめ自殺 同級生2人に約400万円の賠償命令確定 最高裁NHK

外部リンク

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先代
(再開)
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1999年 - 2004年
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先代
大谷剛彦
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2006年 - 2010年
次代
林道晴
先代
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水戸地方裁判所長
2010年 - 2012年
次代
菅野博之
先代
岡田雄一
東京地方裁判所長
2013年 - 2014年
次代
荒井勉