小林快次

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小林 快次(こばやし よしつぐ、1971年 - )は、日本の古生物学者。北海道大学総合博物館教授、大阪大学総合学術博物館招聘教授。

人物[編集]

1971年福井県にて生まれる。1995年アメリカ合衆国ワイオミング大学地質学地球物理学科を卒業し、2004年サザンメソジスト大学地球科学科で博士号を取得する[1]2015年北海道大学准教授に就任[2]層位学古生物学を研究し、モンゴルカナダなど海外での発掘調査に携わる。2006年から2010年にかけてのゴビ砂漠での発掘調査でチームがデイノケイルスの全身骨格を発掘している[3]ほか、2013年には江南省地質博物館などの研究機関との共同研究でジアンチャンゴサウルスを発表している[4]。国内では北海道むかわ町で発見された「むかわ竜」と呼ばれるハドロサウルス科の恐竜の発掘調査・研究の専門家であることで知られている[5]2018年北海道文化奨励賞受賞。2019年、北海道大学教授へ昇任。

著作[編集]

著書[編集]

  • 『恐竜時代I 起源から巨大化へ』岩波書店,2012
  • 『ワニと恐竜の共存 巨大ワニと恐竜の世界』北海道大学出版会,2013
  • 『恐竜は滅んでいない』角川書店,2015
  • 『ぼくは恐竜探検家!』講談社,2018
  • 『化石ハンター 恐竜少年じゃなかった僕はなぜ恐竜学者になったのか?』(YA心の友だちシリーズ)PHP研究所,2019
  • 『恐竜まみれ 発掘現場は今日も命がけ』新潮社,2019

共著・編著[編集]

監修[編集]

ほか多数

出演番組[編集]

ほか多数

脚注[編集]

  1. ^ 小林快次 恐竜化石フィールド日誌”. ナショナルジオグラフィック (2015年1月19日). 2018年11月4日閲覧。
  2. ^ 小林快次”. researchmap (2018年10月19日). 2018年11月4日閲覧。
  3. ^ 小林快次 「謎の恐竜」の正体を突き止めた男”. ナショナルジオグラフィック. 2018年11月4日閲覧。
  4. ^ 体は肉食、顎は植物食 中国で新種恐竜化石”. 日本経済新聞 (2013年5月30日). 2018年11月4日閲覧。
  5. ^ 調査・研究中のハドロサウルス科恐竜化石”. 北海道むかわ町. 2018年11月4日閲覧。
  6. ^ プロフェッショナル仕事の流儀 これまでの放送”. NHK. 2018年11月4日閲覧。
  7. ^ BSプレミアム これが恐竜王国ニッポンだ!”. NHK. 2018年11月4日閲覧。

外部リンク[編集]