小布施駅

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小布施駅
駅舎(2009年5月20日)
駅舎(2009年5月20日)
おぶせ
OBUSE
北須坂 (2.5km)
(1.1km) 都住
長野県上高井郡小布施町大字小布施1497-2
駅番号 N15
所属事業者 NER-mark.svg長野電鉄
所属路線 長野線
キロ程 17.5km(長野起点)
電報略号 オフ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
794人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1923年大正12年)3月26日
備考 終日駅員配置駅
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ホーム

小布施駅(おぶせえき)は、長野県上高井郡小布施町大字小布施にある長野電鉄長野線特急列車を含む全列車が停車する。駅番号はN15。キャッチコピーは「栗と北斎の街」。

駅構造[編集]

単式ホームと島式ホーム、計2面3線のホームを有する地上駅。社員配置の有人駅で、ホーム間は構内踏切で連絡している。駅舎内には手洗所、コインロッカーがある。長電レンタサイクル(営業期間は4月~11月。冬季は休止)の貸し出しも行っている。駅舎には小布施総合案内所(小布施文化観光協会)が入居しており、観光案内担当「小布施コンシェルジュ」が常駐している。同協会運営の喫茶店や売店も併設しており、地元産のフルーツきのこなどの販売も行っている(総合案内所営業時間は9時~17時)。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 長野線 下り 信州中野湯田中方面
2 上り 須坂長野方面
3 - 予備ホーム(通常時通路として利用)
  • 駅舎に一番近いホームが3番線である。
  • 3番線から発車する定期列車は2017年現在設定されていないが、ながでんビアトレインなどの臨時列車運行時には乗降ホームとなることがある。

利用状況[編集]

各年度の1日平均乗車・乗降人員数は下表のとおり。[1]

年度 1日平均
乗車人員
1日平均
乗降人員
1995年 1,752
1996年 1,773
1997年 1,804
1998年 1,732
1999年 1,643
2000年 1,596
2001年 1,578
2002年 1,547
2003年 1,493
2004年 1,448
2005年 1,497
2006年 1,443
2007年 1,409
2008年 1,389
2009年 1,385
2010年 665 1,377
2011年 686 1,422
2012年 678 1,630
2013年 681 1,606
2014年 685 1,635
2015年 794 1,850

駅周辺[編集]

「栗と北斎の町」のキャッチコピーのとおり、徒歩10分程のところに北斎館・高井鴻山記念館などの史跡・博物館、および栗菓子店が集中する昔ながらの町並みが広がっている。毎年4月 - 11月にはこれらの観光地を周遊する路線バス「おぶせロマン号」が運行される。

歴史[編集]

展示施設[編集]

ながでん電車の広場[編集]

1番線隣にある「ながでん電車の広場」には、以前長野電鉄を走った車両が展示・保存されている。現在展示されているのは2000系D編成の3両であり、そのうち先頭の2008号車は車内の見学もできる。入場には有効な当駅発着の乗車券または入場券が必要である。構内踏切を渡って入場する。

以前はED502デハニ201モハ604モハ1003が展示されていたが、これらは2000系と入れ替わる形で旧屋代線の信濃川田駅に留置されている。2014年10月にデハニ201とモハ604が安曇野ちひろ美術館松川村)、2015年4月にED502が直富商事(長野市大豆島)で再保存され、2016年4月20日現在、留置されているのはモハ1003のみとなっている。

藤平第二発電所の水車と水圧鉄管[編集]

1926年大正15年)に運転を開始した樽川第二発電所(現・中部電力藤平第二発電所)で使用されていた発電用水車ペルトン水車)と水圧鉄管がプラットホーム上に展示保存されている。

隣の駅[編集]

長野電鉄
長野線
A特急・B特急
須坂駅 (N13) - 小布施駅 (N15) - 信州中野駅 (N19)
普通
北須坂駅 (N14) - 小布施駅 (N15) - 都住駅 (N16)

脚注[編集]

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  1. ^ 『統計でみる小布施町の姿』各年度版による。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]