小川典子

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小川 典子
出生 1962年????
日本の旗 日本 神奈川県川崎市
学歴 東京音楽大学付属高等学校
ジュリアード音楽院
ジャンル クラシック
職業 ピアニスト
担当楽器 ピアノ
公式サイト http://www.norikoogawa.com/jp/

小川 典子(おがわ のりこ、1962年 - )は、日本ピアニスト神奈川県川崎市出身。

来歴[編集]

東京音楽大学付属高等学校(1977年 - 1980年)、ジュリアード音楽院(1981年 - 1985年)卒業後、ベンジャミン・カプランに師事した[1]。1983年、第2回日本国際音楽コンクール2位の後、1987年のリーズ国際ピアノ・コンクールで3位となり[1][2]、国際的な演奏活動のキャリアを開始した。ニューヨークでは1982年にデビューしており、ロンドンでのデビューは1988年となる[1]

1997年からは、スウェーデンのクラシック音楽レーベルであるBISレコードの専属レコーディングアーティストとなっている[3]。2001年よりイギリス人ピアニストの キャスリン・ストットとピアノ・デュオを組み共演[4] 、BISレコードにてフレデリック・ディーリアス作品のレコーディングを行なった。2003年、2人はグラハム・フィトキンの「サーキット」を初演[5]。またクラリネット奏者のマイケル・コリンズとも長く共演を行なう[1]

小川はラン・シュイ指揮シンガポール交響楽団との共演によるアレクサンドル・チェレプニンの協奏曲をレコーディングしたことで知られる。

また、武満徹とは関係が深く、2008年9月にはBBCワールドワイド(英国)のクラシック音楽番組「ビジョナリー」に出演し、武満の音楽を紹介した[6]

2011年にはクロード・ドビュッシー全曲集のレコーディングを完成させると共に、 モーツァルトの新盤をBISレコードで制作した。ドビュッシーの複数のディスクは武満の録音と同様、「グラモフォン」誌の編集者による特選盤に選出された[7]

小川は菅野由弘藤倉大等の現代作曲家に定期的に作曲を委嘱、作品を初演している[8]

ロンドンのギルドホール音楽演劇学校[9]、東京の東京音楽大学[10]においては各々教授、客員教授として指導を行なっている。

2011年3月の東日本大震災に対して、復興支援に向けた基金の活動に参加している。

受賞歴[編集]

著作[編集]

  • 『夢はピアノとともに』 小川典子、時事通信出版局、2008年2月。
  • 『静けさの中から: ピアニストの四季』 スーザン・トムズ著 小川典子訳、春秋社、2012年6月。

脚注[編集]

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外部リンク[編集]