小宮山慎二

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
小宮山 慎二
阪神タイガース #59
Tigers komiyamashinji 20160812.jpg
2016年8月12日 阪神鳴尾浜球場
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 神奈川県厚木市
生年月日 (1985-11-26) 1985年11月26日(31歳)
身長
体重
178 cm
86 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 捕手
プロ入り 2003年 ドラフト5巡目
初出場 2007年10月3日
年俸 1,050万円(2017年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

小宮山 慎二(こみやま しんじ、1985年11月26日 - )は、阪神タイガースに所属するプロ野球選手捕手)。

経歴[編集]

神奈川県厚木市出身。横浜隼人高校では捕球から二塁までの送球が1.9秒を切る強肩を武器に注目され、2003年のドラフトで阪神タイガースから5巡目指名を受けて入団。横浜隼人高校出身者初のプロ野球選手となった。この時の背番号は「60」。

2006年フレッシュオールスターゲームに出場を果たした。

2007年、チームがクライマックスシリーズ出場を決めた翌日の10月2日に1軍初昇格。翌10月3日に代打として初出場するが、空振り三振に終わった。

2008年8月3日の対横浜12回戦で試合途中より守備に入り、9回に初安打・初打点を記録。同年は二軍のウエスタン・リーグで22試合に出場し、プロ入り後初めて二軍での打率が2割を超えた。また、1試合だけだが一塁手としても出場した。

2009年のシーズンは一軍公式戦出場なし。ウエスタン・リーグでは59試合に出場し打率.216, 守備率.988であった[2]

2010年は、5月に骨折で離脱した能見篤史と入れ替わりに一軍昇格。5月8日の対広島東洋カープ戦で、9回に城島健司にかわりマスクをかぶると、裏の攻撃では2点タイムリー二塁打を放った。この年オフ、長年チームの正捕手を務め同年限りで引退した矢野燿大がつけていた背番号「39」を継承。

2011年城島健司が怪我で離脱したあとの6月18日に一軍登録され、2番手捕手として一軍に定着。終盤に入ってからは、城島の代役として正捕手格となった藤井彰人に疲れが見えてきたために先発出場も増え、プロ入り後最多の38試合に出場した。11月24日に一般女性との結婚を発表[3]

2012年には、藤井との併用を前提に開幕一軍登録。4月10日の対広島戦(マツダスタジアム)では、先発出場の藤井が2回表の打席で顔面死球を受けてそのまま病院へ直行したため、その裏の守備から急遽出場した。以降は、5月4日に藤井が一軍へ復帰するまで、大半の試合でスタメンマスクを任されていた。同月7日にいったん出場登録を抹消されたが、藤井が右足の大腿部を故障したことから、6月6日に再登録を果たした。9月26日の対ヤクルト戦(神宮)で、赤川克紀からプロ初ホームランを放った[4]。このシーズンは72試合に出場するも、打撃面での課題が残り、藤井の存在を脅かすまでには至らず、シーズン途中加入の今成亮太との併用も多かった。また、強肩とコントロールの良さを活かして、両リーグ通じて最高の盗塁阻止率.500をマークした。

2013年は、日高剛の加入、清水誉の台頭などが原因で出場試合数が14試合に減少した。

2014年は、鶴岡一成の加入、新人の梅野隆太郎の台頭などにより2006年以来の1軍出場ゼロとなった。

2015年は、10試合の出場にとどまり、11月18日、80万円減の年俸1200万円で契約更改を行った[5]

2016年は、1試合出場無安打[6]で終り、11月19日の契約更改で150万円ダウンの1050万円で契約した。合わせて、背番号39を59に変更することも発表された。[1]

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2007 阪神 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .000 .000 .000 .000
2008 3 1 1 0 1 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1.000 1.000 1.000 2.000
2010 10 5 4 0 1 1 0 0 2 2 0 0 0 0 1 0 0 1 1 .250 .400 .500 .900
2011 38 56 53 6 11 2 0 0 13 1 0 0 1 1 0 0 1 15 2 .208 .218 .245 .463
2012 72 171 149 6 22 1 0 1 26 4 0 0 9 0 11 2 2 32 4 .148 .216 .174 .390
2013 14 12 12 0 2 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 .167 .167 .167 .333
2015 10 6 6 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .000 .000 .000 .000
2016 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .--- .--- .--- .---
通算:8年 149 252 226 12 37 4 0 1 44 8 0 0 10 1 12 2 3 52 7 .164 .215 .195 .410
  • 2016年度シーズン終了時

年度別守備成績[編集]


捕手
















2008 3 3 0 0 0 1.000 0 0 0 0 -
2010 10 19 1 0 0 1.000 0 0 0 0 -
2011 36 131 16 1 0 .993 1 3 2 1 .333
2012 72 371 51 1 6 .998 3 44 22 22 .500
2013 12 26 4 0 0 1.000 0 4 2 2 .500
2015 8 18 1 0 0 1.000 1 2 2 0 .000
通算 141 568 73 2 6 .997 5 53 28 25 .472
  • 2016年度シーズン終了時

記録[編集]

初記録
その他の記録
  • シーズン盗塁阻止率.500 (2012年) ※史上11人目(22度目)

背番号[編集]

  • 60 (2004年 - 2010年)
  • 39 (2011年 - 2016年)
  • 59 (2017年 - )

登場曲[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]