小又峡

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三階の滝

小又峡(こまたきょう)は、秋田県北秋田市森吉にある渓谷

概要[編集]

森吉ダム[1](太平湖)の上流にある小又川一帯を指し、全長は約6kmある。手付かずの原生林が残る県の名勝で、無数の瀑布や淵が見られ、県下最後の秘境とも謳われる。特に三階の滝はハイライトで、落差約20m、三段に分かれて流れ落ちる急流がを噛む名所。太平湖 - 三階の滝の間は散策道が設けられている。他に曲滝、化ノ滝、穴の滝などがある。三階の滝より上流の探勝には本格的なトレッキングとなる。

古くから太平山は神霊が宿る聖地として知られ、小又峡はその最たる場所であった。特にマタギには「神の沢」と畏れられ、自ら近づくことはなかったという。そのため、近年になって、ようやく発見された滝や巨木が無数に存在する。

小又峡と銘々されたのは、1939年(昭和14年)7月である。1964年(昭和39年)4月には秋田県の天然記念物に指定され、1968年(昭和43年)10月には森吉山一帯を含めて県立自然公園に指定されている。

●太平湖グリーンハウスから太平湖遊覧船を使って、小又峡桟橋に移動してから各地形への距離

小又峡桟橋 , 横滝 , 曲滝 - 0.5km , 千畳敷 , 飛び石による渡河 , ガマ淵 - 0.64km , 三角滝 , 橋 , 穴滝 - 1.00km , 化ノ淵 , 化ノ滝 - 1.4km , 化ノセキ , 三階の滝 - 1.74kn

アクセス[編集]

太平湖まで車を利用し、太平湖を遊覧船で横断するのが一般的である。この遊覧船は湖上見物よりも渡船の要素が濃い。 公共交通利用の場合は、秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線阿仁前田駅(急行停車)より、遊覧船乗り場までタクシー利用。
この他、登山・沢登りの装備と経験によりルートがあるようであるが、危険を伴い一般的ではない。

ギャラリー[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 森吉山ダムではないので注意されたい。森吉山ダムよりも更に上流に位置する


関連項目[編集]

参考資料[編集]

  • 『秋田県立自然公園 森吉山の自然』,昭和62年,「森吉山の自然」を発行する会,米内沢中央印刷

外部リンク[編集]