将棋めし

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将棋めし
ジャンル 将棋漫画グルメ漫画
漫画
作者 松本渚
出版社 KADOKAWAメディアファクトリー
掲載誌 コミックフラッパー
レーベル MFコミックス フラッパーシリーズ
発表期間 2016年8月号 -
巻数 既刊1巻(2017年1月23日現在)
その他 監修:広瀬章人
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将棋めし』(しょうぎめし)は、松本渚による日本漫画、およびそれを原作としたテレビドラマ。棋譜監修は広瀬章人。『コミックフラッパー』(KADOKAWAメディアファクトリー)にて、2016年8月号より連載中。

プロの将棋棋士が、主に対局中の休憩時間に食べる食事にスポットを当てた将棋グルメ漫画。なお作中で、将棋会館での対局時に出前を注文する飲食店は、いずれも実在する店である[1]。2017年7月1日より、ダ・ヴィンチニュースでも短期集中連載された[2]

主な登場人物[編集]

主要人物の名前は焼酎のブランドが元ネタになっている[3]

原作に登場[編集]

峠なゆた(とうげ なゆた)
演 - 内田理央
主人公。実父である峠はじめ八段門下。女性だが女流棋士ではなく、れっきとしたプロ棋士で、段位は六段。順位戦はC級1組。宝山はじめ周囲からは「なゆたろう」と呼ばれている。
原作では第1話で玉座[4]を獲得してタイトルホルダーとなる。
対局相手と食事の注文がかぶるのを嫌がったり、相手よりもランクが上のメニューを頼もうとしたりするなど、やや神経質な一面がある。
名前の由来は焼酎「峠」と「那由多の刻」[3]
宝山貴善(ほうざん たかよし)
演 - 上遠野太洸
なゆた、黒瀬と同期かつ同学年のプロ棋士。段位は七段。順位戦はC級1組。なゆたが玉座のタイトルを奪った相手でもある。大食漢かつマイペースな性格で、タイトル戦の夕食でカツ丼天丼のダブル注文を敢行したり、パフェの後でハンバーグを食べたりしている。
名前の由来は焼酎「富乃宝山」[5]
黒瀬時彦(くろせ ときひこ)
演 - 稲葉友
なゆた、宝山と同期かつ同学年のプロ棋士。段位は七段。順位戦はB級1組。食事は外食派[6]
名前の由来は焼酎「黒瀬」[5]
杜谷憲司(もりや けんじ)
峠はじめ八段門下。なゆたの兄弟子で、龍王[7]のタイトルを持つ。強面の風貌にちなみ、棋風は「鬼瓦流」と呼ばれる。テレビの占いを見て縁起をかつぐなど繊細な一面もある。
峠はじめ(とうげ はじめ)
演 - 伊藤正之
なゆたの父であり、なゆた、杜谷の師匠。段位は八段。順位戦はB級1組。妻(なゆたの母)とは別居中。
七窪奏珠(ななくぼ かなみ)
なゆたの対局をネット中継で見てからの新入り将棋ファン。
赤兎馬アンナ(せきとば あんな)
演 - 朝倉えりか
女流二段。対局中継の聞き手として登場する。名前の由来は焼酎「赤兎馬」[3]
壱岐ちとせ(いちき ちとせ)
演 - 猫田直
なゆたの母であり、女流棋士。棋士としては旧姓のままで活動している。
ちとせ曰く「ポメラニアンみたいなおじさんとは一緒に暮らせない」と、はじめとはなゆたが3歳の時から別居している。
係員
演 - 清瀬ひかり
将棋会館の職員。対局中に出前の注文を取りに来る。

ドラマ版独自の人物[編集]

村尾清(むらお きよし)
演 - 金田明夫
日本将棋連盟会長。段位は九段。天丼が大好物で、いつも対局時に注文している。
小牧(こまき)
演 - 笠松将
段位は七段。ドラマ第1話の冒頭でなゆたと対局する。

書誌情報[編集]

ドラマ[編集]

2017年8月3日(2日深夜)よりフジテレビの深夜ドラマとしてドラマ化される[8]。地上波での放送に先立ち、7月31日よりフジテレビオンデマンドで先行配信される[9]。全8話[10]

作中では、なゆたが頼んだメニューを提供する店や、実際にメニューを調理する様子なども紹介される。

スタッフ[編集]

放送日程[編集]

各話 配信日 放送日 サブタイトル メニュー
第1話 7月31日 8月3日 逆転のカレー丼! カレー丼(ほそ島や)
第2話 8月7日 8月10日 欲張りの特上ちらし! 特上ちらし寿司(千寿司)

ゲーム[編集]

トイズクリエイションが、本作品とタイアップしたスマートフォン向け育成ゲーム「棋士プロ~将棋めし編~」を配信している。2017年8月10日配信開始[13]

脚注[編集]

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外部リンク[編集]