対戦アイドル麻雀ファイナルロマンス2

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対戦アイドル麻雀ファイナルロマンス2』は1995年ビデオシステムが発売した脱衣麻雀ゲーム。本作は、専用筐体を使用せずに対戦格闘ゲームと同様の通信対戦が可能となった、最初の脱衣麻雀である。 同年8月11日セガサターンへの移植作が『アイドル麻雀ファイナルロマンス2』の名でアスク講談社から発売されている(X指定)。 セガサターン版発売から2週間後の8月25日にはビデオシステムよりネオジオCD版が発売。ネオジオCDとしては珍しく女性の乳房が露出している。 翌年の1996年1月19日には『アイドル麻雀ファイナルロマンス2 HYPER EDITION』として3DO版がアンフィニ・エンタテイメント・テクノロジより発売。

概要[編集]

『アイドル麻雀ファイナルロマンス』シリーズ第2作。前作は実在のアイドルをモデルにしたリアルタッチのグラフィックだったが、肖像権関連の法律が厳格化した事も影響した事もあり、今作以降は対戦相手の女の子がアニメ調のグラフィックで表示されるようになった。

プレイヤーが和了ると相手の脱衣シーンが見られる。三回和了るか、相手をハコテンにするとステージクリア。次の相手との対局となる。対局前には獲得点数に応じた資金で様々なアイテムを購入することが可能。牌交換できるものや相手の和了を無効にするものなど、対局を有利にすることができる。

通信対戦[編集]

通信対戦を選び、まだプレイヤーがいない場合はエントリー待ち状態となる。既にプレイヤーがいる場合は乱入対戦を申し込む。乱入対戦の場合は対戦を拒否することもできる。3本勝負(親が上がった場合でも次局に進む)であり、相手の持ち点を0以下にするか終了時に相手より持ち点が高ければ勝ちとなる。引き分けの場合は延長戦になるが延長戦でも勝負がつかない場合は両方ゲームオーバーとなる。 1局終了時、ある程度以上の得点差が付いている場合は負けている側にアイテムが与えられる。得点差が大きいほどアイテムも強力になる[1]のでその分逆転が狙える。

セガサターン版の変更点[編集]

通信対戦モードがオミットされている他、打牌選択時の制限時間がなくなっている。 また、全面クリア時におまけモードが追加される。

登場キャラクター[編集]

以下、登場順

  • 布川ミク(声:西村ちなみ
  • 浅倉麗奈(声:高田由美
  • 伊藤えみり(声:篠原恵美
  • 中条瞳(声:兵藤まこ
  • 槙原博美(声:高田由美)
  • 池谷まりの(声:篠原恵美)
  • 流川冴耶(声:兵藤まこ)
  • 宇都宮ゆか(声:西村ちなみ)
ここまでのキャラクターデザイン『GENSHO
ここまでのキャラクターデザイン『よろず壱

ローカルルール・その他[編集]

七対子は50符1飜、小三元は3飜(三元牌を含まず)、四暗刻単騎待ちはダブル役満扱いとなっている。

脚注[編集]

  1. ^ ファイナルロマンス4では得点差の大小に関係なく3つのアイテムから選ぶことができるようになった。ただし、アイテムを使用した場合に相手がそのアイテムに対応する「防御アイテム」(対局開始時に1つ選んで所有することができる)を持っていた場合は無効化される。