寺島 (長崎県佐世保市)

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寺島
所在地 日本の旗 日本長崎県佐世保市
所在海域 東シナ海
所属諸島 五島列島
座標 北緯33度15分1.2秒 東経129度4分8.22秒 / 北緯33.250333度 東経129.0689500度 / 33.250333; 129.0689500座標: 北緯33度15分1.2秒 東経129度4分8.22秒 / 北緯33.250333度 東経129.0689500度 / 33.250333; 129.0689500
面積 1.27 km²
海岸線長 8.8 km
最高標高 38 m
寺島 (長崎県佐世保市)の位置(長崎県内)
寺島 (長崎県佐世保市)
     
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寺島(てらしま)とは、長崎県佐世保市にある有人島である。島名は、宇久島の東光寺の寺領だったことに由来するという。古くは「手羅島」「照島」とも記されている。

地形・交通[編集]

  • 宇久島・神浦港の西3.5kmにある。
  • 集落は島の中央、北側の湾奥にある。この湾は天然の良港で、漁場にも近いことから、かつては他県の船も多く寄港し賑わっていた。
  • 宇久島の神浦港から寺島まで市営船「みつしま」が1日5便運航している。所要時間は約10分。

みどころ[編集]

  • 「ポットホール(甌穴)」 西海岸のノリ瀬にある。海食岩の一部が欠けて岩の割れ目に入り、波浪がそれを転がしてできた深さ3メートル、口径2メートルほどの穴。中に直径50センチメートルの玉石が入っている。世界的にも珍しいもので「寺島玉石甌穴」として県の天然記念物に指定されている。中の玉石は信仰の対象にもなっている。
  • 釣り客が多く訪れる。
  • 他、東シナ海に沈む夕日。

暮らし[編集]

  • 26世帯、34人。
  • 年齢構成は生産年齢人口(15-64歳)15%、老年人口(65歳以上)85%。
  • 産業は漁業が100%。
  • 島には車が1台もない。
  • 水は宇久島から海底送水管で送られてくる。
  • かつては毎年3月下旬、「弘法さま」と呼ばれる弘法大師信仰の行事があり、帰省者も多く、芝居などの余興で賑わっていた。

教育[編集]

  • 寺島中学校は1963(昭和38)年に宇久島の神浦中学校へ統合され、神浦小学校寺島分校は1977(昭和52)年に廃校となった。以後スクールボートで宇久島へ通学していたが、1990(平成2)年頃から児童・生徒がいなくなった。

医療[編集]

  • 年に1回健康診断がある。

参考文献[編集]

  • 『日本の島ガイド SHIMADAS(シマダス)』第2版、2004年7月、財団法人日本離島センター、ISBN 4931230229