富沢駅

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富沢駅
富沢駅(北1番出口)
富沢駅(北1番出口)
とみざわ
Tomizawa
(仙台市体育館前)
N 16 長町南 (1.5km)
所在地 仙台市太白区富沢四丁目2-22先
駅番号 N 17
所属事業者 仙台市交通局Sendai City Subway Logo.png 仙台市地下鉄
所属路線 南北線
キロ程 14.8km(泉中央起点)
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
6,635人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1987年昭和62年)7月15日
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笊川と富沢駅(2005年4月19日撮影)
ホーム(2007年3月28日撮影)

富沢駅(とみざわえき)は、宮城県仙台市太白区富沢四丁目にある、仙台市地下鉄南北線である。駅番号はN 17。南北線における南の終点。「仙台市体育館前」の副駅名が付けられている。

富沢駅の南には車両基地があり、当駅で出入庫が行われる。

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を有する高架駅で、南で名取川の支流、笊川に面する。改札口が2階、ホームは3階にある。泉中央駅と異なり泉中央方に渡り線が無く、片方は降車専用ホームとなっているので電車がそのまま折り返すことはない。1番線を発車した列車は富沢車両基地方面に進み、出入庫線と平行する引上線で折返したのち、数分後に泉中央行として2番線に入線する。

2008年から2009年にかけて改良工事が実施され、改札口が1階から2階へ移設されたほか、出入口の増設、駅前ロータリーの新設などが行われた。また、それまで改札外に設置されていたホーム階へのエレベーターも移設され、改札内からホーム階へ移動するよう改められた。

のりば[編集]

1 南北線 降車ホーム
2 仙台泉中央方面

駅周辺[編集]

線路は駅から約400m北で地下に入る。南では高架の線路が笊川を越えて車両基地に向かう。駅の東が大野田、西が富沢で、平地の住宅地である。

駅開業から遅れること7年後の1994年土地区画整理事業が開始された。そのため、当駅は利用者が少ない状態が続いていたが、近年は駅の周辺に中層住宅が建つなど、開発が進んでいる。

バスのりば[編集]

歴史[編集]

  • 1987年昭和62年)7月15日 - 開業。
  • 1994年平成6年) - 駅周辺で土地区画整理事業が開始。
  • 2006年(平成18年)12月18日 - 午前6時頃に出入庫線で脱線事故が生じたため、当駅 - 富沢車庫間が不通となる。事故発生時に富沢 - 泉中央間で6編成が運転しており、終日6編成での運行を余儀なくされた(通常12編成で運行)。終日ダイヤに大きな乱れが生じた。
  • 2008年(平成20年)6月16日 - 駅の東口と西口の新設を含む改良工事が開始される。総事業費6億4千万円。
  • 2009年(平成21年)
    • 9月9日 - 改良工事完了。エレベーターを改札内に新設。あわせて西1出口を新設し、従来の出口を北1出口と改称。
    • 10月17日 - 可動式ホーム柵の運用開始(仙台市地下鉄の駅で初)[1]
    • 12月24日 - 新設の立体横断施設の運用開始と共に、立体横断施設へ直接出ることが可能な東1出口を運用開始[2]
  • 2014年(平成26年)12月6日 - IC乗車券・icsca導入[3]

利用状況[編集]

乗車人員推移
年度 一日平均乗車人員
2002 5,403
2003 5,433
2004 5,620
2005 5,769
2006 5,688
2007 5,420
2008 5,309
2009 5,238
2010 5,247
2011 5,616
2012 5,929
2013 6,112
2014 6,216
2015 6,635
  • 2015年度(平成27年度)
    • 一日平均乗車人員:6,635人[4]
年度別一日平均乗車人員の推移(単位:人/日)

駅名について[編集]

  • 開業前の仮称は、旧住居表示の「富沢字泉崎前」から「泉崎」だった。
  • 秋保電気鉄道に同名の駅があったが、後に西多賀駅に改称している。

隣の駅[編集]

Sendai City Subway Logo.png 仙台市地下鉄
南北線
長町南駅 (N 16) - 富沢駅 (N 17) (- 富沢車両基地

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]