富山市民プラザ

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株式会社 富山市民プラザ
Toyama Shimin Plaza
Toyama Shimin Plaza.JPG
富山市民プラザの位置(富山県内)
富山市民プラザ
情報
用途 芸術文化、生涯学習、イベント、商業施設等
設計者 株式会社槇総合計画事務所
施工 佐藤工業
事業主体 株式会社富山市民プラザ
構造形式 鉄筋コンクリート造り
敷地面積 6,002 m²
建築面積 4,283 m² (建蔽率71%)
延床面積 22,702 m² (容積率378%)
階数 地上4階(一部7階)、地下2階
高さ 41.75m
着工 1988年(昭和63年)1月8日
竣工 1989年(平成元年)12月16日
開館開所 1989年(平成元年)12月17日
所在地 930-0084
富山県富山市大手町6番14号
座標 北緯36度41分25.5秒 東経137度12分39.4秒 / 北緯36.690417度 東経137.210944度 / 36.690417; 137.210944座標: 北緯36度41分25.5秒 東経137度12分39.4秒 / 北緯36.690417度 東経137.210944度 / 36.690417; 137.210944
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株式会社富山市民プラザ
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
930-0084
富山県富山市大手町6番14号
代表者 代表取締役社長 今本 雅祥
資本金 35億5000万円
売上高 9億1827万1000円(2019年03月31日時点)[1]
営業利益 3335万3000円(2019年03月31日時点)[1]
経常利益 4563万2000円(2019年03月31日時点)[1]
純利益 2743万7000円(2019年03月31日時点)[1]
純資産 40億9935万7000円(2019年03月31日時点)[1]
総資産 64億8453万8000円(2019年03月31日時点)[1]
決算期 3月末日
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富山市民プラザ(とやましみんプラザ、Toyama Shimin Plaza)は、富山県富山市大手町(大手モール)にある公共機関、民間の商業施設が入居し、富山市中心市街地の活力を高め、賑わいを取り戻すための都市空間の構築を目的とし建設された複合施設である[2]。コンセプトを「生活価値創造」としている[3]

概要[編集]

富山市中心部の大手町にあった富山市民病院移転跡地に、市制100周年事業の一環として槇文彦の設計により1989年平成元年)12月16日に完成し、翌17日に開館した建物で[4]、音楽用ホール(アンサンブルホール)、富山外国語専門学校や富山市民学習センター、レンタルギャラリースペース、マルチスタジオ、多目的ホールなどの生涯学習、文化・美術施設、またスポーツクラブ、各種商業施設など公共・民間の施設が入居している[2]。 また、SCRAP主催の体験型ゲームイベントリアル脱出ゲーム全国ツアー富山公演の会場として富山県総合福祉会館と交互で定着している。

沿革[編集]

主な施設[編集]

入居中の主たるテナントは以下の通りである[20][21]

地下2階[編集]

  • 地下駐車場

地下1階[編集]

  • ファインミュージックスクール(音楽教室)
  • スタジオファイン(音楽演習所)
  • 地下駐車場

地上1階[編集]

  • グンゼスポーツ富山(会員制スポーツクラブ)
  • 陶芸工房コネル(陶芸)
  • グローブ・ココ(服・雑貨)
  • チリングスタイル(服・雑貨)
  • GALLERY Ai(服・雑貨)
  • ナチュラルラボ(美容)
  • パケ・ドゥ(花屋)
  • アトリエモニ(服・雑貨)
  • ベビー&キッズ オヴィ(ファッション・雑貨)
  • カフェ&スペースまるーむ(カフェ&フード)
  • 総曲輪公民館

地上2階[編集]

  • MAX21(按摩)
  • ホームメイドクッキング富山教室(料理教室)
  • シュラスコトヤマ(カフェ&フード)
  • アトリウム(内部公開空地)
  • ふれんどる(多目的ホール)
  • アートギャラリー(多目的ホール)

地上3階[編集]

  • 勤労者福祉サービスセンター
  • 市民学習センター
  • マルチスタジオ(多目的ホール)
  • AVスタジオ(貸会議室)

地上4階[編集]

  • 市民学習センター
  • アンサンブルホール(最大308席を有する音楽ホール)

地上5階より地上7階[編集]

以前あった施設[編集]

  • トヤマグラスアートギャラリー
富山市所蔵の国内外作家の現代ガラスアート作品を展示していたが、2015年(平成27年)8月22日、富山市西町に開館した富山市ガラス美術館TOYAMAキラリ内)に統合され廃止となった[22]

受賞歴[編集]

富山市民プラザは過去に以下の賞を受けている[3]

  • 1990年(平成2年)
    • 5月 - 平成2年度市街地再開発等関係功労賞
    • 6月 - 平成2年度まちづくり功労賞
    • 12月 - 平成2年度中部建築賞
  • 1991年(平成3年)11月 - 第32回建築業協会賞(BCS建築賞)
  • 1993年(平成5年)11月 - 第4回公共建築賞 北陸地区優秀賞
  • 1994年(平成6年)5月 - 第4回公共建築賞(生活施設部門)

周辺の主な施設・店舗[編集]

交通アクセス[編集]

鉄軌道[編集]

乗合自動車[編集]

  • 富山地方鉄道バス城址公園前停留所又は総曲輪停留所より徒歩3分[23]

自家用車[編集]

  • 富山市民プラザ地下駐車場(収容台数152台)[24]
  • グランドパーキング(収容台数630台)[24]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f 株式会社富山市民プラザ 第32期決算公告
  2. ^ a b 富山大百科事典編集事務局編、『富山大百科事典下巻 た~ん』、1994年(平成6年)8月、北日本新聞社
  3. ^ a b 会社概要 - 富山市民プラザ
  4. ^ a b 北日本新聞 1989年12月17日付22面『中心街、32万人に"憩いの場" 富山市民プラザが完成』より
  5. ^ a b c 「社長に正橋富山市長、第3セクターの富山市民プラザ設立」、『日本経済新聞』地方経済面北陸8頁、1987年(昭和62年)7月8日、日本経済新聞社
  6. ^ a b c d 「富山市民プラザきょうオープン」、『日本経済新聞』地方経済面北陸8頁、1989年(平成元年)12月17日、日本経済新聞社
  7. ^ 「富山市民プラザ、1月着工で7月に第三セクター――北陸電など12社も出資」、『日本経済新聞』地方経済面北陸8頁、1987年(昭和62年)5月28日、日本経済新聞社
  8. ^ 「富山市民プラザ着工、雑貨店街や文化施設――都心活性化図る」、『日本経済新聞』地方経済面北陸8頁、1988年(昭和63年)1月9日、日本経済新聞社
  9. ^ 「富山市民プラザ、総合商業施設を建設――美術館・公民館も入居」、『日経流通新聞』12頁、1988年(昭和63年)1月19日、日本経済新聞社
  10. ^ 「富山市民プラザ、7月12日からテナントを募集」、『日本経済新聞』地方経済面北陸8頁、1988年(昭和63年)6月10日、日本経済新聞社
  11. ^ 太田浩史・乾久美子、「【第4回】[訪問対談]Learning from 富山市 ──まちはデザインで変わる」、テンプラスウェブサイト、LIXIL出版
  12. ^ 「建築家の使命変わらず」 プリツカー賞の槙さん・坂さん講演、『北日本新聞』2015年(平成27年)10月7日、北日本新聞社
  13. ^ a b 「富山市民プラザ、「アーティル」と愛称決定」、『日本経済新聞』地方経済面北陸8頁、1993年(平成5年)8月26日、日本経済新聞社
  14. ^ 「スウェーデンの国王夫妻が来県 美術展など見学」、『朝日新聞』朝刊富山、1997年(平成9年)5月26日、朝日新聞社
  15. ^ 「市民プラザ(次代へつなぐ 富山市長選を前に上)」、『朝日新聞』朝刊富山1、2002年(平成14年)1月11日、朝日新聞社
  16. ^ 川島令三編、『中部ライン 全線・全駅・全配線第7巻 富山・糸魚川・黒部エリア』、2010年(平成22年)10月、講談社
  17. ^ 富山市内電車環状線きょう開業、『北日本新聞』2009年(平成21年)12月23日、北日本新聞社
  18. ^ 37年ぶり環状線復活 富山市電、セントラム運行、『北日本新聞』2009年(平成21年)12月24日、北日本新聞社
  19. ^ コスプレイヤー集う 富山でフェスタ、『北日本新聞』2010年(平成22年)8月21日、北日本新聞社
  20. ^ フロアガイド - 富山市民プラザ
  21. ^ ショップ - 富山市民プラザ
  22. ^ バスで美術・博物館周遊 4月から地鉄が運行、『北日本新聞』2015年(平成27年)2月19日、北日本新聞社
  23. ^ a b アクセス - 富山市民プラザ
  24. ^ a b 駐車場 - 富山市民プラザ

外部リンク[編集]