富ヶ谷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
日本 > 東京都 > 渋谷区 > 富ヶ谷
富ヶ谷
富ヶ谷一丁目より代々木公園を望む。
富ヶ谷の位置(東京23区内)
富ヶ谷
富ヶ谷
座標: 北緯35度40分9秒 東経139度41分22秒 / 北緯35.66917度 東経139.68944度 / 35.66917; 139.68944
Flag of Japan.svg 日本
都道府県 東京都
特別区 渋谷区
地域 代々幡地域
人口 (2015年(平成27年)12月1日現在)
 - 計 8,955人
等時帯 JST (UTC+9)
郵便番号 151-0063 
市外局番 03(東京MA)
ナンバープレート 品川

富ヶ谷(とみがや)は、東京都渋谷区の地名。富ヶ谷一丁目と富ヶ谷二丁目が設置されている。

地理[編集]

渋谷区中西部に位置する。富ヶ谷一丁目の北部は小田急線線路沿いにあり、小田急線を境に向かい側は渋谷区代々木である。富ヶ谷二丁目は、井ノ頭通りが北端で、井ノ頭通りで渋谷区上原に接する。西部も渋谷区上原に接する。富ヶ谷一丁目の南部は渋谷区神山町に接する。富ヶ谷二丁目の南部は目黒区駒場である。東部一帯は、代々木公園に接する。山手通りと井ノ頭通りの交差点の名称は、「富ヶ谷交差点」である。

地域内の大半は住宅地となっており、路地部分は、多くが一戸建て住宅であるが、幹線道路沿いにはビルマンションが目立つ。地形的には、渋谷の街の上流に位置し、宇田川と河骨川(ともに暗渠)の2つの谷が合流する地点となっている。富ヶ谷の名前はこの谷に由来する。約10万年前まではこの富ヶ谷付近に海水面があったと言われる。

富ヶ谷一丁目[編集]

富ヶ谷二丁目[編集]

富ヶ谷二丁目も概ね住宅地となっている。北部から南部にかけて、上り坂となっている。戸建住宅が多いが、アパートやマンションも点在している。東海大学代々木校舎がある。

歴史[編集]

地名の由来[編集]

宇田川と河骨川の2つの谷が合流する地点となっており富ヶ谷の名前はこの谷に由来する。 また、古くから現在の富ヶ谷一丁目付近で貝殻の化石が多数出土したことから、この地が「留貝」と呼ばれ、これが転化したものとする説もある。

交通[編集]

富ヶ谷二丁目では北端を、富ヶ谷一丁目では地域内を井ノ頭通りが横断している。また、富ヶ谷一丁目と富ヶ谷二丁目の間を山手通りが縦貫している。

富ヶ谷一丁目の北部に、小田急線代々木八幡駅と、地下鉄千代田線代々木公園駅がある。


施設[編集]

催事[編集]

  • 毎年一回、富ヶ谷の商店街の道を閉鎖して祭礼が行われる。

脚注[編集]

  1. ^ 祖父・岸信介の時代から渋谷区内に住む。なお選挙区は山口県長門市他。

外部リンク[編集]

座標: 北緯35度40分9秒 東経139度41分22秒 / 北緯35.66917度 東経139.68944度 / 35.66917; 139.68944