宮本みち子

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宮本 みち子(みやもと みちこ、1947年昭和22年)8月28日[1] - )は、日本社会学者放送大学名誉教授千葉大学名誉教授。専攻は、家族社会学、若者の社会学、生活保障論。

来歴[編集]

長野県松本市出身。東京教育大学文学部経済学・社会学専攻卒業。お茶の水女子大学大学院家政学研究科修士課程修了。社会学博士淑徳大学)。1975年千葉大学教育学部助手、助教授、教授、のち名誉教授。1997-1998年英国ケンブリッジ大学社会政治学部客員研究員。2005年放送大学教養学部教授、2014年副学長。中央教育審議会委員、社会保障審議会委員。内閣府子どもの貧困対策に関する有議者会議座長など。2018年3月放送大学退職。

著書・論文[編集]

  • 『人口減少社会の構想』編著 放送大学教育振興会(2017)
  • 「若者無業者と地域サポートステーション事業」, 季刊・社会保障研究, Vol.51 No.1 (2015)
  • 「若者の移行期政策と社会学の可能性―「フリーター」「ニート」から「社会的排除」へ」社会学評論66(2)(2015)
  • 『下層化する女性たち: 労働と家庭からの排除と貧困』勁草書房(2015)
  • 『すべての若者が生きられる未来をー家族・教育・仕事からの排除に抗して』岩波書店(2015)
  • 「若者不安定就業者の経済的移行と家族形成の実態―親の家からの独立の課題を中心に―」『日本労働社会学会年報』23号(2013)
  • 「成人期への移行モデルの転換と若者政策」『人口問題研究』国立社会保障・人口問題研究所,68巻第1号(2012)
  • 『若者が無縁化する; 仕事・福祉・コミュニティでつなぐ』ちくま新書(2012)
  • 『現代世界の結婚と家族』善積京子との共編著 放送大学教育振興会(2008)
  • 『雇用流動化のなかの家族;企業社会・家族・生活保障システム』舩橋惠子との共編著 ミネルヴァ書房(2008)
  • 『若者が《社会的弱者》に転落する』洋泉社・新書(2002)
  • 『ポスト青年期と親子戦略 ;大人になる意味と形の変容』勁草書房(2004) など

翻訳[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.346

外部リンク[編集]