宮城聰

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宮城 聰(みやぎ さとし、1959年2月9日 - )は、日本演出家ク・ナウカ シアターカンパニー理事長、公益財団法人静岡県舞台芸術センター芸術総監督。東京都千代田区出身[1]。財団法人舞台芸術財団演劇人会議評議員、前BeSeTo演劇祭国際委員会日本代表委員。立教大学現代心理学部教授。

略歴[編集]

人物[編集]

中学時代に3学年上に在籍していた野田秀樹の校内公演に多大な影響を受け、演劇を志す。大学在学中には、小田島雄志渡辺守章日高八郎から演劇論を学び、独自の俳優訓練法を開発。90年に「ク・ナウカ」を旗揚げ以降は、「二人一役」の手法によって、シェイクスピアハムレット』や、三島由紀夫『熱帯樹』、泉鏡花『天守物語』、ギリシャ悲劇『王女メデイア』など、様々な戯曲を演出する。主演女優は美加理で、俳優たちは台詞を言わず、人形のように動き、脇に座る者たちがその台詞を代わって言うという、人形浄瑠璃の人形を俳優が演じる手法をとる。

出演[編集]

ラジオ番組
  • 宮城聰の頭のなか[2]K-mix、2011年7月2日-・土曜19:00-19:30)
映画

関連人物[編集]

  • 鈴木忠志 スズキ・メソッドから大きな影響を受け、ク・ナウカの俳優訓練として導入。共同演出の経験もある。
  • 平田オリザ 同世代の前衛演出家として交流が深い。
  • 麿赤児 ク・ナウカの「熱帯樹」に客演。宮城は麿のファンであり、ク・ナウカの事務所にピンナップが貼られていた。
  • 和栗由紀夫 舞踏家。前妻が劇団「冥風」の主演女優だったため、交流がある。「サロメ」の初演版に客演。

脚注[編集]

  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.560
  2. ^ 宮城聰の頭のなか|K-mix  ALWAYS BE WITH YOU

外部リンク[編集]