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実録・青森抗争

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
実録・青森抗争
監督 望月六郎
脚本 石川雅也
出演者 竹内力
鶴見辰吾
遠藤憲一
撮影 今泉尚亮
製作会社 GPミュージアムソフト
公開 日本の旗 2002年11月25日
上映時間 89分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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実録・青森抗争』(じつろく・あおもりこうそう)は、日本ヤクザ映画オリジナルビデオGPミュージアムソフト(現・ライツキューブ)製作。竹内力主演。VHSで2002年11月25日リリース。2020年12月現在、未DVD化。

概要

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青森県を舞台にテキヤ系暴力団の抗争が描かれる。昭和59年(1984年)に弘前市土手町で発生した抗争事件や、昭和62年(1987年)に青森市浅虫で発生した射殺事件が登場する[1]。また、フィクションとはいえ描写および設定等に事実と異なる点があったとして、作品冒頭に主演・竹内力の謝罪メッセージが流れる[2]

キャスト

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スタッフ

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  • 監督:望月六郎
  • 製作:中島仁
  • プロデューサー:小野誠一、佐藤敏宏
  • 脚本:石川雅也
  • 撮影:今泉尚亮
  • 照明:白石成一
  • 録音:沼田和夫
  • 制作:ミュージアム・ピクチャーズ
  • 制作協力:エクセレントフィルム
  • 製作:GPミュージアム
  • 発売・販売:GPミュージアム

脚注

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  1. ^ 同化と排除の日本の歴史”. 2020年12月7日閲覧。
  2. ^ デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)”. 2020年12月7日閲覧。

外部リンク

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