定延利之

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定延 利之(さだのぶ としゆき、1962年11月1日[1] - )は、日本の言語学者京都大学教授。専門は言語学コミュニケーション論日本語文法[2]

人物[編集]

大阪府生まれ。京都大学法学部・文学部言語学科卒、同大学院文学研究科博士後期課程修了。1998年「言語表現に現れるスキャニングの研究」で博士(文学)[3]。神戸大学教養部講師、国際文化学部助教授、国際文化学研究科教授を経て、2017年度より京都大学大学院文学研究科行動文化学専攻教授。

著書[編集]

  • 『よくわかる言語学 日本語教育能力検定試験対応』アルク 日本語教師・分野別マスターシリーズ 1999
  • 『認知言語論』大修館書店 2000
  • 『ささやく恋人、りきむレポーター 口の中の文化』岩波書店 もっと知りたい!日本語 2005
  • 『日本語不思議図鑑』大修館書店 2006
  • 『煩悩の文法 体験を語りたがる人びとの欲望が日本語の文法システムをゆさぶる話』ちくま新書 2008
  • 『日本語教育能力検定試験に合格するための言語学22』アルク 2009
  • 『日本語社会のぞきキャラくり 顔つき・カラダつき・ことばつき』三省堂 2011
  • 『コミュニケーションへの言語的接近』ひつじ書房, 2016
  • 『煩悩の文法[増補版]―体験を語りたがる人びとの欲望が日本語の文法システムをゆさぶる話』凡人社 2016
  • 『文節の文法』大修館書店, 2019

共編[編集]

  • 『「うん」と「そう」の言語学』編 ひつじ書房 2002
  • 『シリーズ文と発話』全3巻 串田秀也,伝康晴共編 ひつじ書房 2005-08
  • 『ケーススタディ日本語のバラエティ』上野智子,佐藤和之,野田春美共編 おうふう 2005
  • 『シリーズ言語対照 外から見る日本語』第1、2巻 中川正之共編 くろしお出版 2006-07
  • 『可能性としての文化情報リテラシー』岡田浩樹共編 ひつじ書房 2010
  • 『コミュニケーション、どうする?どうなる?』林博司共編 ひつじ書房 2010
  • 『私たちの日本語』編著 森篤嗣,茂木俊伸,金田純平著 朝倉書店 2012
  • 『日本語学と通言語的研究との対話 テンスアスペクトムード研究を通して』編著 小柳智一,渋谷勝己,井上優, アンドレイ・マルチュコフ著 くろしお出版 2014
  • 『私たちの日本語研究 問題のありかと研究のあり方』編集. 朝倉書店, 2015
  • 『談話とプロフィシェンシー その真の姿の探求と教育実践をめざして』(プロフィシェンシーを育てる)鎌田修,嶋田和子,堤良一編著, 清水崇文, 西郷英樹、由井紀久子共著. 凡人社, 2015
  • 『限界芸術「面白い話」による音声言語・オラリティの研究』編. ひつじ書房, 2018.
  • 『「キャラ」概念の広がりと深まりに向けて』編. 三省堂, 2018

脚注[編集]

外部リンク[編集]