宗野真和
宗野 真和（そうの まさかず、1962年（昭和37年）1月 - ）は、日本の薬学者。徳島文理大学薬学部教授。元コロラド大学化学科客員研究員。
徳島文理大学薬学部薬学科卒業。同大学大学院薬学研究科博士前期課程修了。同大学大学院薬学研究科博士後期課程退学。
経歴[編集]
- 1984年 - 徳島文理大学薬学部薬学科卒業。
- 1986年 - 徳島文理大学大学院薬学研究科博士前期課程修了。
- 1989年 - 徳島文理大学大学院薬学研究科博士後期課程退学。
- 1991年 - 徳島文理大学薬学博士 論文の題は「苔類シダレヤスデゴケの香気成分タマリソールおよびジャゴケの類縁セスキテルペンアルコールの構造と全合成」[1]。
- 1997年 - コロラド大学化学科客員研究員就任。
- 2003年 - 徳島文理大学薬学部講師就任。
- 2007年 - 徳島文理大学薬学部准教授就任
- 2015年 - 徳島文理大学薬学部教授就任[2]。
所属学会[編集]
受賞[編集]
- 日本薬学会中国四国支部奨励賞 (2002年)[3]
脚注[編集]
- ^ 博士論文書誌データベース
- ^ 宗野真和
- ^ J-GLOBAL 宗野真和
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