宋連玉

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宋 連玉(そう れんぎょく、송 련옥)は、青山学院大学経営学部教授在日朝鮮人二世。日本軍「慰安婦歴史館後援会共同代表[1]

概要[編集]

同志社大学文学部文化学科(教育学専攻)卒業、韓国国立ソウル大学校文理大学国史学科卒業。大阪府枚方市教育委員会社会教育課朝鮮語講師(特別職公務員)をへて、韓国国立ソウル大学校大学院修士課程修了、大阪外国語大学大学院外国語研究科東アジア語学専攻(朝鮮語学)修士課程修了。文学修士、語学・文化学修士。

職歴[編集]

大阪府枚方市教育委員会社会教育課 朝鮮語講師(特別職公務員)

所属学会[編集]

研究テーマ[編集]

  • 在日朝鮮人女性の戦後史
  • 20世紀の朝鮮半島におけるジェンダーとエスニシティ
  • 戦争記憶の検証と平和概念の再構築

講演[編集]

  • 「帝国のフェミニズム、植民地のフェミニズム」(2010年VAWW-NETジャパン総会シンポジウム) [2]
  • 「朝鮮植民地支配と朝鮮人女性―公娼制度・「慰安婦」制度から考える」(2010年VAWW-NETジャパン総会シンポジウム) [3]

その他[編集]

  • 高麗博物館理事(NPO) 2002/11~2007/11
  • 朝鮮奨学会学術論文審査委員 2004/04~ [2]

主張[編集]

日本は未だマジョリティ主導の「植民地主義」社会であるとし、その社会差別構造の変革は在日朝鮮と日本人との連帯なしにはあり得ないと指摘している。在日朝鮮人が様々な差別撤廃運動を行なってきたにもかかわらず、マイノリティとマジョリティとの断絶状態が継続される限り、社会構造は変革されないと主張している。

慰安婦問題について[編集]

朝鮮人女性は、朝鮮侵略と植民地支配の過程で、日本が植民者や軍隊とともにもちこんだ性暴力・性売買システムに巻き込まれた。朝鮮に日本式公娼制度が移植され、朝鮮人女性は日本軍「慰安婦」制度に動員された。植民地支配がなければ、多くの朝鮮人女性が日本の侵略戦争に動員されることはありえなかった[3]

『未来をひらく歴史』[編集]

日本中国韓国の研究者が編集した学校副教材未来をひらく歴史』の執筆者であるが、下川正晴から批判されている。

著書・訳書[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 日本軍「慰安婦」特集(8):ナヌムの家と関わって 池内靖子 (下)
  2. ^ http://www.aoyama.ac.jp/college/management/staff/y-son.html 青山学院大学教員紹介
  3. ^ バウネット・ジャパン2010年セミナー [1]