安東駅 (慶尚北道)

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安東駅
駅舎
駅舎
안동
アンドン
Andong
西枝信号場 (6.2km)
(7.4km) 武陵
所在地 慶尚北道安東市慶東路 684
所属事業者 韓国鉄道公社
駅種別 普通駅
駅等級 2級
所属路線 中央線
キロ程 242.3km(清凉里起点)
ホーム 地上駅
開業年月日 1931年10月15日
安東駅
各種表記
ハングル 안동역
漢字 安東驛
片仮名
(現地語読み仮名)
アンドンニョク
英語 Andong Station
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安東駅(アンドンえき)は、大韓民国慶尚北道安東市雲興洞にある韓国鉄道公社中央線である。嶋潭駅 - 永川駅間の新線切り替え後は現在の駅は廃止され、同市松峴洞付近に移転予定である。

駅構造[編集]

のりば[編集]

1 - 4 中央線嶺東線東海南部線 ムグンファ号 清涼里太和江釜田東大邱江陵方面

駅周辺[編集]

韓国の古い農村が残る河回村があるため観光客が多く、駅前には観光案内所がある。また日本人の観光客も多いためか、日本語を話せる担当者が駐在していることもある。

歴史[編集]

開業当時は「慶北安東」と称した。当時は朝鮮と中国東北部を連結する南満州鉄道安奉線の中国側国境近くに安東駅(現在の丹東駅)が存在しており、いずれも日本の勢力圏であったためである。

  • 1931年、朝鮮鉄道慶北線の醴泉-慶北安東間が開通、これにより慶北線が全通。
  • 1940年3月1日朝鮮総督府鉄道局による慶北線の買収により国有となる。同日、京慶南線(現在の中央線南部区間)の延伸開業により慶州駅方面と結ばれる。
  • 1941年7月1日、慶北安東-栄州間が開業。翌42年4月1日には京慶線全区間が開通する。
  • 1944年9月30日、慶北線店村-慶北安東間の鉄道運輸営業を休止[1]。慶北線は1966年に終点を安東から栄州に変更して開業したため、本駅での慶北線接続は消滅した。
  • 1949年7月頃、駅名を慶北安東から安東駅に改称。[2]

隣の駅[編集]

韓国鉄道公社
中央線
栄州駅 - (文殊駅) - (甕泉信号場) - (麻仕駅) - (伊下駅) - (西枝信号場) - 安東駅 - (武陵駅) - (雲山駅) - (丹村駅) - (業洞信号場) - 義城駅

脚注[編集]

  1. ^ 鮮交会『朝鮮交通史 資料編』(1986)に基づく。ただし「当分の間便乗・便載の取扱をする」との記載があることから正式な休止時期は不明。
  2. ^ “駅名二つ改称”. 東亜日報. (1949年7月2日). http://newslibrary.naver.com/viewer/index.nhn?articleId=1949070200209202032&edtNo=1&printCount=1&publishDate=1949-07-02&officeId=00020&pageNo=2&printNo=7952&publishType=00020 

関連項目[編集]