安曇野市しゃくなげ荘

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しゃくなげ荘
ホテル概要
正式名称 安曇野市しゃくなげ荘
運営 有限会社 山のたこ平
所有者 安曇野市
所在地 安曇野市穂高有明7722番地
位置 北緯36度20分55.77秒 東経137度50分18.84秒 / 北緯36.3488250度 東経137.8385667度 / 36.3488250; 137.8385667座標: 北緯36度20分55.77秒 東経137度50分18.84秒 / 北緯36.3488250度 東経137.8385667度 / 36.3488250; 137.8385667
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近隣にあった「八面大王足湯[1]。2018年4月にVif穂高の西側に移転予定[2]

しゃくなげ荘(しゃくなげそう)は、かつて長野県安曇野市穂高温泉に存在した市立の温泉保養所である[3]指定管理者制度を導入し、有限会社山のたこ平が管理・運営を行っていた[4]地方公営企業法の財務規定等が適用されていた。2016年平成28年)10月3日安曇野しゃくなげの湯(あづみのしゃくなげのゆ)の開業に伴い廃止された[5][6]

概要[編集]

  • 料金(詳細については、安曇野市営宿舎事業の設置等に関する条例(平成17年10月1日条例第148号)に規定されている)
    • 入浴:大人410円、小人210円

アクセス[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 温泉・入浴施設”. 安曇野市 (2015年12月28日). 2016年7月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月29日閲覧。
  2. ^ 八面大王足湯 移転工事に伴う休業のお知らせ”. 安曇野市 (2018年2月14日). 2018年3月29日閲覧。
  3. ^ 安曇野市営宿舎事業の設置等に関する条例
  4. ^ 指定管理者制度について
  5. ^ “安曇野「しゃくなげの湯」起工式 周辺整備進め観光拠点に”. 信州日帰り温泉紀行 (信濃毎日新聞社). (2015年9月26日). http://www8.shinmai.co.jp/onsen/article.php?id=ONSE20150926004814 2018年3月29日閲覧。 
  6. ^ “「しゃくなげの湯」お待ちかね 安曇野に日帰り温泉施設”. 信州日帰り温泉紀行 (信濃毎日新聞社). (2016年10月4日). http://www8.shinmai.co.jp/onsen/article.php?id=ONSE20161004006930 2018年3月29日閲覧。 

外部リンク[編集]