安岡寺 (高槻市)

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安岡寺
本堂
所在地 大阪府高槻市浦堂本町41-1
位置 北緯34度52分11秒 東経135度36分13秒 / 北緯34.86972度 東経135.60361度 / 34.86972; 135.60361座標: 北緯34度52分11秒 東経135度36分13秒 / 北緯34.86972度 東経135.60361度 / 34.86972; 135.60361
山号 南山
宗旨 天台宗
本尊 如意輪観音
創建年 宝亀6年(775年
開基 開成皇子
正式名 南山般若院安岡寺
別称 高槻観音、弘紹不動
札所等 新西国三十三箇所客番
近畿三十六不動尊霊場第12番
摂津国三十三箇所第25番
文化財 木造千手観音坐像(重文)
法人番号 1120905002029
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安岡寺(あんこうじ)は、大阪府高槻市にある天台宗系単立の寺院。 本尊は如意輪観音(秘仏)。毎年2月1日には、柴灯大護摩供が行われ多数の参詣者でにぎわっている。通称「高槻観音」「弘紹不動」。新西国三十三箇所客番札所。

歴史[編集]

寺伝によれば、桓武天皇の兄で、光仁天皇の子にあたる開成皇子がこの地に霊験を感じ、自ら観音像を彫り堂宇を建て、宝亀6年(775年)2月18日に創建したと伝えられている。南山と号し、根本山・神峯山寺、北山・本山寺とともに北摂三山寺として天台宗に属する。開成皇子の弟子である開智が、一字一石の大般若経600巻を書写して背後の岡に安置したことから安岡寺般若院と呼ばれる。

文安年間(1444~1449年)に天災により堂宇を焼失するが永正年間(1504~1521年)に高誓が再建した。天正年間(1573~1592年)には、三好氏キリシタン大名としても有名な高山右近の兵火により堂宇が焼失したが、寛文年間(1661~1673年)に良盛によって復興された。江戸時代には将軍家の拝領を受け、大日院、藤本坊、阿弥陀院、泉蔵坊の4塔頭をもつ巨刹となったが、明治時代廃仏毀釈により荒廃し現在の規模となった。

文化財[編集]

平安時代後期の作。境内の青梅観音堂に安置される。元々は付近にあった安正寺の本尊である。廃仏毀釈により明治3年(1870年)に安正寺が廃寺となったためにここに移された。日曜・祝祭日に開帳される。

行事[編集]

  • 大護摩供 - 2月1日 大峰山山伏の行者などが焼けた丸太の上をはだしで歩き、無病息災や交通安全などを願う。
  • 春季彼岸会 - 春分の日
  • 花まつり - 4月第1日曜日
  • 大施餓鬼法要 - 8月17日
  • 秋季彼岸会 - 秋分の日
  • 除夜の鐘 - 12月31日
  • 観音講詠歌奉納 - 毎月18日

御詠歌[編集]

「如意の輪は 願ひのままに めぐりきて 身を安岡の 寺におかばや」

札所[編集]

新西国三十三箇所
13 満願寺 -- 客番 安岡寺 -- 14 神峯山寺
近畿三十六不動尊霊場
11 鏑射寺護摩堂 -- 12 安岡寺本堂左脇仏 -- 13 大覚寺五大堂
摂津国三十三箇所
24 大門寺 -- 25 安岡寺 -- 26 廣智寺

所在地・交通アクセス[編集]

  • 〒569-1028 大阪府高槻市浦堂本町41-1

「上の口」
「下の口」
「塚脇」
「原大橋」

行き「浦堂」下車、徒歩約15分

外部リンク[編集]

  • 第12番 安岡寺(近畿三十六不動尊霊場会 公式ホームページ)
  • 安岡寺(高槻市-インターネット歴史館-)