安宅英一

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安宅 英一(あたか えいいち、1901年1月1日 - 1994年5月7日)はかつて日本に存在していた総合商社安宅産業の元会長、また芸術のパトロンである。

来歴[編集]

人物像[編集]

  • 芸術愛好家として知られ、収集した美術品は安宅コレクションとして大阪市立東洋陶磁美術館に収蔵される。
  • また東京音楽学校で1938年から安宅賞として優秀な卒業生に奨学金を出しており、今日まで長男の安宅昭弥によって東京藝術大学で続いている。
  • 安宅弥吉は芸術家肌であった英一ではなく次男重雄を当初後継者に指名していた。
  • 英一が安宅産業において人事権を濫用したことが安宅産業破綻の切っ掛けとなった。

文献[編集]

  • 美を追い求めた九十年 安宅英一氏追想録 椎木輝實,宗施月子編 中央公論事業出版  2007.
  • 「美の求道者・安宅英一の眼-安宅コレクション」展図録 大阪市立東洋陶磁美術館編 読売新聞大阪本社, 2007.4.
  • 美の猟犬 安宅コレクション余聞 伊藤郁太郎著 日本経済新聞出版社 2007.10.

関連項目[編集]