宇部興産機械

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宇部興産機械株式会社
Ube Machinery Corporation, Ltd.
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ロゴタイプ
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
755-8633
山口県宇部市大字小串字沖ノ山1980
設立 1999年*
業種 機械
法人番号 1250001003050
事業内容 産業機械鉄構橋梁等の製造、販売
代表者 代表取締役社長 久次幸夫
資本金 67億円(2011年3月期)
売上高 316億6216万0千円(2011年3月期)
営業利益 5億7483万9千円(2011年3月期)
経常利益 15億0152万7千円(2011年3月期)
純資産 231億5442万5千円(2011年3月期)
総資産 409億2267万7千円(2011年3月期)
従業員数 987人(2013年10月)
決算期 3月31日
主要株主 宇部興産株式会社 100%
外部リンク www.ubemachinery.co.jp
特記事項:*営業開始は2000年4月1日[1]
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宇部興産機械株式会社(うべこうさんきかい)は、山口県宇部市に本社を置くエンジニアリング会社。宇部興産機械カンパニー所管の完全子会社

概要[編集]

宇部興産の事業再構築に伴う、同社の機械・エンジニアリング事業の分社化により1999年に設立され、その翌年の2000年4月1日に営業を開始した[1]。かつて、同社の機械・エンジニアリング事業はセメント化学製鉄などの各種プラントを幅広く手掛け、最盛期には同社全体の約2割弱に当たる約600億円の売上を計上していたが、海外案件の受注額低迷や長引く不況による国内での機械部門の販売不振などにより、経営状況が悪化していた。

分社化以降は、ダイカストマシン射出成形機などの主に自動車産業向けの大型成型機の開発、製造、販売に注力したことで業績を伸ばし、現在これらの製品は国内生産トップのシェアを持つほか、橋梁鋼橋)メーカーとしても業界大手である。

事業拠点[編集]

  • 本社・工場 - 山口県宇部市大字小串字沖ノ山1980番地
  • 支店等(国内)
東京支店、名古屋支店、大阪支店、九州支店(福岡市)、仙台営業所、大宮営業所(さいたま市)、東海営業所(静岡県掛川市)、広島営業所、沖縄営業所(浦添市
  • 支店等(海外)
ソウル支店、台北支店
  • 在外子会社
米国 アナーバー市中国 上海市タイ バンコクインド ハリヤナ州メキシコ グアナファト州

沿革[編集]

  • 1914年大正3年) - 宇部新川鉄工所発足(現在の宇部興産機械の実質的創業)。
  • 1942年昭和17年) - 沖ノ山炭鉱、宇部新川鉄工所、宇部セメント製造、宇部窒素工業の4社合併により宇部興産設立、同社の事業所として宇部鉄工所が新たに発足。
  • 1963年(昭和38年) - 大型ダイガストマシンを開発し、世界最大(当時)型締力2200t機を納入。
  • 1977年(昭和52年) - アラブ首長国連邦向けセメントプラント受注(プラント事業部として第一号の大型契約)。
  • 1982年(昭和57年) - 宇部興産専用道路の興産大橋架橋工事を担当(土木学会田中賞受賞)。
  • 1990年平成2年) - 当時世界最大のセメントプラント(年産300万t)をタイサイアムセメント英語版社から受注。
  • 1999年(平成11年) - 宇部興産より産業機械部門を分社化し、宇部興産機械株式会社として設立。
  • 2000年(平成12年) - 宇部興産機械株式会社の営業を開始。
  • 2001年(平成13年) - 中国 上海に宇部興産機械(上海)有限公司設立。
  • 2002年(平成14年) - 宇部興産から橋梁部門を事業譲渡。
  • 2011年(平成23年) - インド・ハリヤナ州にUBE Machinery India Private Limitedを設立。
  • 2013年(平成25年) - 子会社の宇部テクノエンジ株式会社を吸収合併。
  • 2014年(平成26年) - メキシコ・グアナファト州にUBE MACHINERY MEXICO S.A. de C.V.を設立。
  • 2017年(平成29年) - 三菱重工プラスチックテクノロジー株式会社の株式85%を取得し、子会社化。同社はU-MHIプラテック株式会社に商号変更。

主な関連会社[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]