宇宙人ポール

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宇宙人ポール
Paul
監督 グレッグ・モットーラ
脚本 サイモン・ペッグ
ニック・フロスト
製作 ニラ・パーク
ティム・ビーヴァン
エリック・フェルナー
製作総指揮 ナターシャ・ワートン
デブラ・ヘイワード
ロバート・グラフ
ライザ・チェイシン
出演者 サイモン・ペッグ
ニック・フロスト
セス・ローゲン
音楽 デヴィッド・アーノルド
撮影 ローレンス・シャー
編集 クリス・ディケンズ
製作会社 レラティビティ・メディア
ワーキング・タイトル・フィルムズ
ビッグ・トーク・プロダクションズ
配給 アメリカ合衆国の旗 ユニバーサル・ピクチャーズ
日本の旗 アステア/パルコ
公開 イギリスの旗 2011年2月14日
アメリカ合衆国の旗 2011年3月18日
日本の旗 2011年12月23日[1]
上映時間 104分
製作国 イギリスの旗 イギリス
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $40,000,000[2][3]
興行収入 $97,984,015[3]
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宇宙人ポール』(Paul)は、2011年のイギリスアメリカSFコメディ映画である。監督はグレッグ・モットーラ、脚本・出演はサイモン・ペッグニック・フロスト、宇宙人ポールの声はセス・ローゲンである。

あらすじ[編集]

 アメリカのコミック業界最大のイベント「コミコン・インターナショナル」に参加するため、イギリスからサンディエゴにやって来たコミックオタクの若者グレアム・ウィリー(サイモン・ペッグ)とクライヴ・ゴリングス(ニック・フロスト)。そんな彼らのもう一つの目的は、アメリカ西部に点在する有名なUFO関連の名所を巡ること。さっそくレンタカーキャンピングカーでドライブに繰り出すが、ネバダ州エリア51を通過した辺りで、いきなり車の事故現場に遭遇、様子を見に近づいた2人の前には、なんと本物の宇宙人が姿を現わしたのだった。“ポール”と名乗った宇宙人は、60年前に不時着して以来、政府機関に囚われの身となっていたのだった。グレアムとクライブは、アメリカ文化に染まりきったポールの言動に戸惑いつつも、彼を故郷の星に帰してあげようと一肌脱ぐことに。

キャスト[編集]

括弧内は日本語吹き替えキャスト

カメオ出演

製作[編集]

ペッグとフロストは脚本執筆のために実際に二人でアメリカ各地を旅し、そこで得たアイデアを加えた[9]

主要撮影は2009年9月9日に完了し[10]、追加撮影は2010年7月にアルバカーキコンベンションセンターにて2010年のコミコンに似せた舞台美術を使って行われた[11]

公開[編集]

ワールド・プレミアは2011年2月7日にロンドンで行われた[12]

日本語タイトルはtwitterとメールで募集された中から選ばれた[1]

マーケティング[編集]

2010年10月18日にティーザー予告が公開された[13]。ティーザー予告ではグローヴァー・ワシントン・ジュニアの"Just the Two of Us"、プロディジーの"Run With the Wolves"が使われた。

アメリカ版予告編ではクリーデンス・クリアウォーター・リバイバルの"It Came Out of the Sky"、ディーヴォの"Human Rocket"、エレクトリック・ライト・オーケストラの"All Over the World"が使われた。

評価[編集]

Rotten Tomatoesでは183個のレビューで72%が支持し、平均点は10点中6.3点となった[14]

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  1. ^ a b 『ホット・ファズ』コンビの最新作邦題が決定!かなりベタな『宇宙人ポール』に!ツイッター&メール公募から”. シネマトゥデイ (2011年8月18日). 2011年8月19日閲覧。
  2. ^ Kaufman, Amy (2011年3月17日). “Movie Projector: Matthew McConaughey, Bradley Cooper and an alien battle for No. 1”. Los Angeles Times. Tribune Company. 2011年3月17日閲覧。
  3. ^ a b Paul (2011)” (英語). Box Office Mojo. Amazon.com. 2010年11月26日閲覧。
  4. ^ Fleming, Michael (2009年5月26日). “Seth Rogen to voice 'Paul' for Pegg”. Variety. http://www.variety.com/article/VR1118004183.html 2009年6月18日閲覧。 
  5. ^ Variety staff (2009年6月17日). “Sigourney Weaver, Blythe Danner, Joe Lo Truglio”. Variety. http://www.variety.com/article/VR1118005089.html 2009年6月18日閲覧。 
  6. ^ http://entertainment.ie/pages/Paul/paul-interview.asp
  7. ^ http://www.independent.ie/entertainment/film-cinema/stars-invade-for-alien-film-paul-and-reveal-love-for-spielberg-2535798.html
  8. ^ a b c Robert Kirkman (2009年8月9日). “Flying out tomorrow to New Mexico...”. Twitter (via Echofon). 2010年7月25日閲覧。
  9. ^ Paul featurette Matt's Movie Reviews Paul trailer. Matt's Movie Reviews.. (2010年10月18日). http://www.mattsmoviereviews.net/trailers-paul.html 
  10. ^ Lance Bangs (2009年9月9日). Principal Photography Wraps!. What Is Paul? – The Paul Production Blogs.. http://blog.whatispaul.com/2009/09/09/principal-photography-wraps/ 2010年7月25日閲覧。  Paul – Principal Photography Wrap-up Blog - YouTube
  11. ^ George 'El Guapo' Roush (2010年7月15日). “Paul Set Visit Report. The New Simon Pegg/Nick Frost Comedy!”. LatinoReview.com. 2010年7月25日閲覧。
  12. ^ Nigel Andrews (2011年2月9日). “Film releases: February 10”. Financial Times. 2011年2月13日閲覧。
  13. ^ Matt's Movie Reviews Paul trailer”. Matt's Movie Reviews (2010年10月18日). 2011年8月19日閲覧。
  14. ^ Paul (2011)”. Rotten Tomatoes. Flixster. 2011年8月19日閲覧。

外部リンク[編集]